スマートハウスのお風呂予約の有用性が分かるのは子育て世代

朝食

お風呂予約の話を年配の人としていました。スマートハウス化の一環でお風呂をスマホから予約ができるものです。しかし、「そんなもの必要か?」ということを言われました。

現在子育てをしている身としては、便利と感じる機能。子育て世代にこそ分かるものです。かつ、本当は付加的に付けられるものにしてほしいです。

 

朝食

*パン屋さんにて

もくじ

子育て世代にだから分かる1分1秒

子どもは待ってくれないとよく感じます。

待ってくれるのであればやりようがあるのですが、食事のタイミングを逃すとお風呂も睡眠も、しいては次の日の状態にも影響します。

だからこそ、全てをタイミングよくこなしたいと願うわけです。もちろん、全てタイミングよくはできずに時折泣かれ、それをあやしながらになるのですが。

 

よくよく考えれば、スマートハウスの遠隔お風呂を否定してくれたのは60代の方で、家事関連は奥さんに全て任せていたようです。

そう考えれば、その良さを感じる感覚がないこともうなずけます。

 

 

実際の製品

遠隔でスマホから指示できる製品はすでにあります。お風呂の栓も閉めてくれるのでなかなかです。

できればフタも一緒に閉められる形にしてほしい。掃除後の状態から換気扇のオンオフを考えると乾燥工程とフタの自動化がセットになるとなおさらいいです。

それとお風呂の掃除と合わせられるとまたまたいい。できそうなものですが。家電シフトを中心に家を考えているヤマダ・エスバイエルホームさんとか良い価格帯で出せそうなものです。お風呂掃除の自動化は別の記事にも書いてます。

お風呂掃除自動化:TOTOとノーリツ

 

 

本当は後付できるものが求められる

上記はお風呂とセットのお風呂の遠隔装置でした。しかし本当に求められるのは後付けができる製品です。

メーカーの抱き売をしたい希望は分かります。しかし、家を建てる時の予算は決まっており、何かを増やすということはなにかを減らすことの連続です。

VE案という思考を仕事に適用して質と効率を上げる

 

これは、トイレのウォシュレットが追加できるのと同じ発想です。スマホからオンオフができるライトのように。これらがいいところは、後付けの製品のところです。スマホからオンオフするために家を新築しようとは考えないでしょう。手軽さを増やして、普及させて利益を取っていく発想で、ぜひメーカーさん製造ください。

 

【編集後記】
春の繁殖時期、近隣でカラスを見かけます。人も鳥も暖かくなってきていい季節なのでしょうね。

【昨日のはじめて】
ファミマ クロワッサン
子どもがお風呂で寝落ち

【子どもと昨日】
ご飯を食べてすぐお風呂に入れました。もうすでに眠い状態。お風呂で遊ぶ感じもなく、気持ち良さそうにシャワーを浴びて、湯船ではすぐに寝ました。

身体を拭くのに一度起こさないといけないので、残念でしたが。

パッと拭いて寝床にゆっくり寝かせました。

もくじ