呼称などを相手方に合わせてみることで仲間になっていく

メンバーになる
ビジネスでうちとそとの踏み込みをする場合、小さなことを相手のやり方に合わせてみると溶け込みやすいです。他社でもチームとしてやっていく場合や、転職してその会社に入っていく場合も溶け込む手段として有効です。
 
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呼び方をあわせてみる

さん付けで呼ぶ会社、役職で呼ぶ会社。色々な会社があります。あなたが新しい組織に入っていく時は、その呼称を合わせる意識をしてみましょう。

例えば銀行の方は、役職をしっかりと呼ぶ方が経験上多いです。それは、その組織が役職を重んる形になっていることが原因です。

何かプロジェクトでチームになる場合、その呼び方を合わせてみましょう。

 

持ち物をあわせてみる

ある会社では、会社支給の手帳を使うことが当然となっています。その会社の人と仕事をする場合には、会社支給の手帳を使っていることが共通の下地となってきます。会社の手帳をおそろいにしにくいですが、コンサルティングなどで会社に入る場合は同じものを使うと親和性が高まります。

服装に合わせてみる

服装のコードも会社によって様々です。そのコードの基準を合わせると会社になじみやすくなります。

変えたくないというポリシーを持っている場合や、相手とは違うポジションで話に入る場合は違うコードにそった服装でよいです。

反対に持ち物と同様に親和性を高めたい場合は合わせと良いでしょう。

そのステージに行くために

その相手と同様になりたければ、その相手が使っているものやことを使うと良いです。

インターネットで参考になる情報を提要している方いて、その方のやり方に感化されている。そういう場合は紹介しているものを使ってみたり、体験したことを自分でも体験してみたりすると良いです。

ずっと真似る必要性はありません。生真面目な方がいるので、いったん始めたらその方針をずっと始めないといけない。だから簡単に始められないと考える方がいます。でも、簡単に始めてみて、簡単に終わってみることが小さな挑戦を増やしたり、憧れの人に近づくコツです。

転職や新卒である企業に入った場合は、持ち物や服装のコードをそろえていことも意識してみてください。

 

【編集後記】
知り合いの娘さんが、身体を使うバイトをしました。最終日にその子に、帰ったらどうするのか尋ねると、「帰ったら父にマッサージしてもらう約束をしてます。」と。

良い信頼関係ができている家なんだと直感しました。良い教育を私もしたいです。

【昨日のはじめて】
Sassyのあかちゃんえほん ちゃぷちゃぷ

【子どもと昨日】
少しずつはいはいで前に進めるようになりました。できない時は手間取りますが、一歩を超えてしまうと、できるというのは当たり前になります。成長を感じます。

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