新卒の総合職採用とはどういう意図?と思ったときに読む話

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新卒採用において、未だに総合職採用というものを目にします。なぜでしょうか。総合職に応募する人は営業でも財務でも人事でもなんでもできるというわけではないのに、なぜ仕事内容が決まっていないのでしょうか。

制度的に良い面もあれば、企業側が総合職として募集する意図もあります。

新卒の方は仕事経験がない方も多いでしょう。上手に自分の趣向に合わせてみてください。

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企業は本人に合わせたカスタマイズをしたい

本人の適性を直接見極めたい

新卒採用では、本人の就労経験はほぼありません。そんな人が「これをやりたいです」「あれができます」と言っても、本当にその希望が本人にいいのか、それができるのかは不明です。

本人の適性をしっかりと直接確認して、その適性を見極めたいという意図が出てきます。

現場の人との相性を直接見てマッチングさせたいということもあるでしょう。受け入れる側も人間ですから、合う合わないは必ずあります。

本人も希望も出せる

働き始めの期間で本人の希望が出せます。就職活動時は、会社の事業に興味があってどの仕事で関わるかまでは考えきることが難しい人もいます。

段階を追ってものごとを決めたいというニーズには、いったん入社まで決まる総合職採用というのは、一つのフェーズとして見やすいでしょう。

研修時の内容を見ながら、早期であれば異動ができるオプションも得られます。

総合職採用の裏側

制度的に総合職採用が出ている側面もあります。

仕事の内容が決まっていない

人はほしいし事業の伸びも見込まれるが、仕事内容は決まっていない場合があります。

現場に何人ほしいのかを聞いた上で集計すると、何をやらせるかまで具体的なことが決まっていなくても、「現場感覚として後3人くらいほしい」という返答を得たりします。

これらの集計を元にして採用をしていくのですが、元々人数枠を決めて取っています。具体的な仕事内容がないケースはこうやって出てきます。

人事異動に合わせて穴を埋める

とある会社さんは、四半期ごとに人事異動があります。そういった企業で新卒での入社した人が仕事につくのは10月くらいからです。

9月の人事異動の時期を見据えて、その移動の穴や教育担当者の役割を考えて配属するのにちょうどいいのです。

とりあえず企業の発展性に対して取っている

現場から人数枠が上がってきていないケースでも、役員がこれくらいの企業規模にしたいという意図があれば採用になっていきます。

この場合もどの仕事に人がほしいというより、人数主導の決め方になっています。

どちらがいいかは自分が決めよう

企業の意図があるからといって、悪いわけではありません。総合職採用にされた方がいい人も見ていて存在します。

大切なのは、仕事内容で選ぶのか、企業で選ぶのか、を自分で分かっておくことです。新卒採用は、仕事に着くということに主眼がありあまり内容が分からずに進んでしまう人もいます。分からず進んでしまうのは、いいことではないでしょう。

選ぶ際の一つの判断材料にしてみてください。

【編集後記】
インターネット上に就職関連の情報が出ているので、事前に知ることができる情報が増えました。増えることがいいことなのかは一議論ありそうですが、全体的にはよいことでしょうね。

【昨日のはじめて】
子どもとたこ焼き

【子どもと昨日】
子どもと初たこ焼きです。タコはまだあげられないので、できたたこ焼きからタコを抜きます。かりかりしたところと、ちょっとかかったソースのところが美味しいのか、「まだ食べるの?」というくらい食べてくれました。

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