中小企業では、経営者の例外をどこまでにするかで波及が変わる

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中小企業ではオーナーが社長という場合も多いでしょう。その場合に、結構な権力が集中するため社長を例外に扱うこともしばしば。

権力の集中は悪いことではありません。
だらだらとした話し合いをしなくても意見を集約することができますし、船頭多くしてというように迷うこともありません。

一方で問題になるのは、多様性を作り出したいときです。

当然といっては当然ですが、多様性を求めてみたり自由な意見を交わらせたいと考えたときです。日頃の行動から特別さをなくしていく所作も必要でしょう。

*トイレ掃除を社長はしているか

社長はトイレ掃除をするか

中小企業のトイレ掃除を社員で回しているところを例に取りましょう。

社長はそのトイレ掃除に参加をしてますでしょうか。

していなかったわ悪いという訳ではありませんが、ローテーションの中に全ての社員が入っているのにも関わらず入っていない場合、正当な理由がありますでしょうか。

つまり、特別扱いをされているかどうかを考えたいのです。

特別扱いをされることが悪いことではありませんが、こと多様性をつきつめたいと考えているときには人間関係の障壁画ないかを考える必要があります。

というのも、特別扱いをされている人とされていない人を交えても、結局多様性があるような議論まで発展しにくいからです

特別さはさもないところから

トイレ掃除を例に取りましたが、多様性を生み出す際の素地として何か障壁がないかを考えたいということです。

障壁がありそうであれば、これを必死に取り払うことが議論の活発化に繋がります。たとえべ、

ファシリテートをする人を工夫する。

社長が参加する段階を工夫する。

発言の全てを容認すると前提でしっかり共有する。

いずれもたわいもないようなことかもしれませんが、特別さはさもないところからきます。

機微をつかんだ上で、目的の雰囲気を追い求めましょう。

人間関係の水平化

一昔前に比べても、人間関係はかなり水平になってきています。

つまり少しでも特別感があれば、反応がひときわなのです。

多様性がほしい現場があれば、多様性を殺している原因を見つけましょう。場の雰囲気作りということもあります。

人間関係は日頃からのため、その場だけでない工夫が求められるのもしばしばです。

【編集後記】
WordPressの入力画面の試用ができるようになっていますね。Gutenbergが使いやすいのかはまだ実験中ですが、ちょぼちょぼ触ってみるつもりです。

【昨日のはじめて】
Gutenberg

【子どもと昨日】
食事から寝かせまで一人でしてます。慣れてくれてきているので、以前よりもまだ楽になりました。日頃からしてくれる家族にも感謝です。

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