1. 登録申請書
2. 顔写真
3. 地方公共団体の証紙
4. 誓約書
5. 身分証明書
6. 登記されていないことの証明書
7. 住民票抄本
8. 合格詔書の原本とコピー
9. 登録資格を要する書類
10. （従業者証明書の原本とコピー）

1.登録申請書

登録申請書は、合格した時に送ってきます。説明の通り書くだけなので問題はありません。説明書もついてます。

2.顔写真

６ヶ月以内のもので、カラー、脱帽、正面、上半身、無背景、縦3cm x 横2.4cm （顔の大きさ

「1.登録申請書」に添付する書類です。5年に一度の更新となります。気に入らないもの使っても5年は使わないといけませんので、ご注意ください。

アプリの紹介

 

写真は自分で撮ると安いです。以前マイナンバー取得の際にアプリを紹介しました。これであれば30円で証明写真が作れます。

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アプリを使う際の問題は、背景を真っ白にするのが難しいことです。残ったスマホのライトなどを使って、背景に影ができないようにがんばりましょう。

3.地方公共団体の証紙

証紙は当日買えます。証紙ではありません。今回の申請は、大阪府証紙で37,000円分です。貼らずに持参します。

4.誓約書

登録手続きについてといことで一式送ってきます。登録書類と同じ印鑑（シャチハタ以外）を押します。

5.身分証明書

市町村で取得できます。発行より3ヶ月以内のもので申請をする必要があります。

後述する「登記されていないことの証明書」と何か似ている感じですね。平成12年3月31日以前の成年被後見人等でない証明としてこちらが使われます。

証明内容には下記の証明が載っております。

1. 禁治産又は準禁治産の宣告の通知を受けていない。
2. 後見の登記の通知を受けていない。
3. 破産宣告又は破産手続き開始決定の通知を受けていない。

6.登記されていないことの証明書

法務局で取得可能です。東京法務局のみは郵送で申請可能です。

7.住民票抄本

発行より3ヶ月間有効です。

8.合格証書の原本とコピー

合格証書はもらっている通りですね。こちらとそのコピーを1部持っていきます。

9.登録資格を証する書類

2年間の実務要件を満たさない方は、こちら実務講習を受ける必要があり、それが「登録資格を証する書類」となります。

実務経験があるひとについては「実務経験証明書」や「各機関が発行する証明書」がこちらに当たります。

10.従業者証明書の原本とコピー

早い実務講習は年年初のお休みの時期にもやってくれています。予約は早めに埋まってしまいます。また、講習の中でも宅建業関連のテストがあり、簡単といえども知識が新しいうちに受けた方が気持ちが楽です。

合格をされた方や合格を見込む方は、実務講習も予定に組み込んでおきましょう。