ネガティブな瞬間を、ポジティブな瞬間に変えよう

train mountain

自己肯定感がある方が幸せになれることを
少し耳にしますが、持ちたいと願う方は特に、
自己肯定感を持つのを大変なことだと感じます。

逆に、自己肯定感を持つのを難しいと考えている方は
自己否定感を持つのは簡単なものです。

自己肯定感を持ちたいが自己否定感が強い方は、
自己否定感を持つ瞬間を自己否定感を持つ瞬間に
利用してみるのはどうでしょうか。

言葉の解釈を変える方法は、こちらの本に載っています。

 

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もくじ

疲れた → よくがんばった!

毎日がんばっていれば、疲れもたまります。

どこかで流れる栄養ドリンクのCMを目にすれば
「疲れた〜」と言っているものもちらほら。

日常生活で「疲れた」と言ってしまうこともあるでしょう。

このときの「疲れた」を
「(今日も)よくがんばった!」
に変えてみるのはどうでしょうか。

疲れたのは現在のマイナスの状況を表しています。

言葉を発することで自分で再認識してしまうため、
「疲れた」を身体に染み付かせてしまうでしょう。

逆に明るい言葉を発することで
その明るさを身体に染み付かせることもできます。

ご紹介した本では「瞬発系対策」と銘打って紹介されています。

「疲れた」が勝手に出てしまう言葉であれば、
その瞬間を利用して明るくさせましょう。

一つの方法として、
「疲れた」を「よくがんばった!」に変えてみましょう。

私の自己否定感が子どもに悪影響

自己否定感が高いと、それが周りに影響します。

お子さんがいる家庭であれば、
子どもにも自己否定感を植え付けてしまうこともあります。

自己否定感は自分が生きやすくするという効果だけでなく、
子育てをしている人であれば、子どもにもいい環境を
用意することにつながります。

自己肯定をしていると、あっけらかんとして
真剣に考えていないように周囲に見せてしまう恐れを
抱く人は、家族や子どものために自己肯定感を持つべきと
認識を改めましょう。

自分が楽をするためだけに自己肯定感を高めるのではなく、
周りも良くするための方法の一つです。

楽観的にいこう

厳しくすれば能力が上がる訳ではありません。
悲観的であっても楽観的であっても
自分の能力は上下しません。

でも、悲観的よりも楽観的な方が
引き出せる能力が高まるでしょう。

そして、根拠のない自信は否定するのが難しいです。
「同僚、同業他社よりもできている」などというのは、
相手が変われば自分の立ち位置が相対的に
低くなってしまうことがいくらでもありえます。

比較をせず、いい状態だと認識できれば
相手が変わったとしても自分の立ち位置が
相対的に変化することはありません。

根拠がないことが否定しにくい良さです。

「きっとだいじょうぶ」。

根拠はないけれど大丈夫と考えること、
自分にとって簡単なことから始めてみましょう!

 

 

【編集後記】
MacBook Airが届きました。
早めに機器移行します。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○

【子育て日記(3歳・0歳)】
下の子の機嫌がいい日でした。
相手をすると、こちらを見つけてニコニコ。

上の子もそれを見て嬉しいのか、
一緒にニコニコしてくれました。

上手に、楽観的に楽しくしています。

もくじ