Apple製品を使っていてもまれにAndroidのアプリを使う必要が出てきます。
こういうときは、エミュレータを使うと、動作を確認できます。
目次
android studioのインストール
まずは、android studioのインストールです。
こちらのページから「Download Android Studio Electric Eel」をクリックしておきましょう。

同意事項にチェックをして、タイプを選びます。
M1チップの場合は右です。

例のごとく、フォルダに入れ込みます。

セッティングのインポートは不要です。

フィードバックは、こだわりがなければ「Don’t Send」でいいでしょう。

Nextで進んでいきます。

「Stanrdard」を選び、「Next」です。

DarculaかLightかを選びます。
今回はDarculaにしています。

License Agreementに同意(Accept)し、Finishで進みましょう。

Verify Settingでは、「Next」で進みます。

「Finish」です。

Play Storeを使う場合は、Pixel 4辺りのエミュレーターでいいかと。

これでだいたい使えるようになります。
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□サービスメニュー
Debugモードの解除
Debugモードの解除をする場合はこのように処理しましょう。

まずは、「エミュレートされたデバイスについて」をクリックです。
「ビルド番号」がありますので、7回連打します。

「開発者向けオプションが有効になりました」と出てきます。

次に、「開発者向けオプション」に移動し、「USBデバッグ」をクリックです。

承認などは難しい
一応は使えるのですが、生体承認が必要なアプリだとうまく動きません。
銀行系のものは、動作確認する程度で、あまり使えないので注意が必要です。