とある国の人に対応がとりわけうまくいかないことがありました。
このときに、ともすると、その国の全部が合わないと否定する気持ちが出てきます。
これに対して、当たり障りなくこれに回答すれば、否定する気持ちときちんと向き合うことは大切です。
しかし、個人の経験で考えれば、運がなかったと離れてもいいかなといえます。
経験と相性
仕事をしていると、なんとなくうまくいかない属性のものが出てきます。
この一つに、どの地域の人かというものがあります。
国内であれば、どこどこの都道府県の方から話をもらえる、相性が良かったとか、〇〇をしている人とうまくいきにくかったとか。
とある地域の人がうまくいかなかったというのは、悪い経験としてかなり印象付きます。本で読むとか、ニュースで聞く以上に、鮮烈なもので、そこに関わるビジネスは避けようかなという気が出てきます。
出身国という大きな属性と、その国の人との相性という経験は、強く印象づきます。
自分の経験は、その人にとって特別です。
なるべく、公平に扱いたいと考えつつも、「この属性系統の人とうまくいかなかった」という印象は強いです。
たくさんあるものを絞るときに
相手を公平に扱うのは、自分の信条の一部で、属性などに引きづられて本質を見誤るなんて、ナンセンスだと思う気持ちがあります。
しかし、個人のビジネスにおいては、優先度合いをつけるために利用するのに、適切かなと考える場面が出てきます。何かの属性を忌避的に見るのは、良くないなと感じつつも、小さな優先度合いをつける程度であれば利用してもいいかなと。
特に、私が行っているサービス供給量に制限があるものは、優先度合いをつける必要がお互いにあります。
サービスは、その特性上、相手と自分の共鳴において成果が出るものです。
自分だけ良くても相性が悪いと、その結果としてサービスの質が下がります。
質が下がれば、サービスの受け手いおいても良いものが得られません。
運と運命的に
たまたまうまくいった、たまたまうまくいかないというものはあるもの。
小規模でビジネスを行っていれば、無理やりひとつひとつ完全にこなすよりも、自分の気持ちと向き合って対応するのもいいはずです。
運がない場合もありますが、運命的に失敗が続けば、合わないというカテゴリに入れて対応してもいいのではないでしょうか。
特に、個人のビジネスとして対応している人は、そういう好き嫌いを併せ持って対応する方がいいでしょう。
【編集後記】
Switch2が当たらないですね。
あまり焦らずに、年末に在庫がそろうくらいを狙ったほうがいいかなと、少し諦めています。
過去も半年くらいで在庫が落ち着いたハードもあるので。
【子育て日記(息子8歳、息子4歳)】
ローカル番組で、有名私立中学校の特集番組があります。
関西は、まだ公立が強めな傾向ですが、関東近郊の教育ビジネスの影響か、私学の話も多く聞きます。これもサービス供給側の供給量の制限によるのかなと。