「子育てしながら勉強しています」とか、
「子育てしながら仕事をしています」というのは、本当に頭が下がる思いです。

生活においては、効率化という言葉が馴染みにくいものですし
その中で苦労して達成している方々なのだと尊敬の念を覚えます。

その一方で、環境や個性は違うので、
努力をして達成できない場合でも比較をしすぎて
できていないことを深く受け止めなくていいのではとも感じます。

できる方のベンチマークは参考程度にしておくと
気持ちが楽ですよという話をまとめます。

*これからお絵かきをする様子

優秀な人への劣等感は感じる

ものの本を見れば、

  1. 家事を完璧にこなして
  2. その合間をぬい、子どもが寝たすきに暗記をし
  3. そして目標を達成した

というストーリーを何度か目にしています。

とてもすごいことです。

私も挑戦をしますが、これらの人たちのように
家も仕事も勉強も完璧にこなして達成するなんてことは
ぜんぜんできていないなぁと感じます。

ただ、落ち込んでも効率が上がる訳でもないです。

これらの人は、掛け値なく優秀なのだという前提を置くにせよ
子どもの性格や状況も違うので、比較はしにくいものだという
「言い訳」を置いておくほうちょうどいいのではと感じます。

 

子どもの性格・子育て環境が違う

手のかからない子どもとかかる子どもがいます。
(それが嫌というわけではありません)。

「一緒に」を好む子もいれば
少し一人で遊ばせても問題ない子もいます。

一人遊びできるかどうかというのも
父母の間でよく出てくる話題です。

兄弟姉妹がいれば、
一日で平和な時間が1時間しかないという場合もあります。
逆に、常に仲がいいということも。

一人で寝てくれるかどうかも大きいです。

適度なタイミングで席をはずして
自分の仕事や勉強に戻れればいいですが、
それを許してくれない子どももいます。

周囲の人に頼れる場合と
頼れない場合の違いもあります。
祖父母が近くにいるかどうか。

緊急事態宣言下の保育園を例にとって、
全く影響を受けていない地域、
子どもを休ませなければならない地域に分かれます。

自分の努力以外をたくさんコントロールしないといけない
状況で、全てを完璧にする力が私にはないのだなと自覚します。

(少しずれますが、ヤングケアラーのような問題も外部要因がかかわりますね。)

できなくても、それが落第ではない

子育てと効率的な仕事や勉強が両立できている方は
誇っていいでしょう。

でも、そうでないとしても落第だとまで感じなくていいかなと。

その理由は、自分のコントロール外の要因も多いからです。

また、パターナリズムが否定される傾向にあり、
子どもをコントロールするという行為を意識下も無意識下も
避ける傾向が世の中にあることが見られます。

また、子どもや環境は個人差が多いです。
平均がどこかもわかりませんし、
平均と比較して乖離していたら問題なのかということでもないでしょう。

自分の最適解がある

今、目の前にある世界に対してどうやって取り組んで
一番効率が出せるかに、画一的な答えはないです。

むしろ、画一的な答えであるほど
自分には合っていないと感じるものです。

できる方の体験記や記録はとても素晴らしく、
参考になる点がたくさんあります。
それを真似させてもらうことも方法でしょうが、
できなくても、子どもの性格や
自身の環境が違うので前提が異なり
正確に比べられるものではないと考えます。

もう少し閉塞的な状況が続くことが考えられますので、
第一には、気持ちを楽に持って進むことが必要でしょう。

気乗りしないかもしれませんが、
集団免疫の獲得を考えれば、時間が解決してくれることもあるでしょうし。

男性、女性にかかわらず、心のケアも取りだたされます。

比べすぎて気になってしまう方は、
「子どもとXX」においては効率化を比較しにくいと
理解するだけで楽になるかもしれませんので、
意識してみてもらえるとどうかなと考えます。

【編集後記】
タスクの締め切りを前倒しにしてこなすやり方に変えています。
後ろに余裕があると、なかなか楽です。

【運動記録】

ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○

【子育て日記(4歳・0歳)】
子どもが
「どこいくの〜?」と。

仕事と言うと、

「はやくかえってきてね。
はやくかえってこないとけちゃうよ〜」と。

想像して笑いました。