新型コロナの影響で健康診断を春に実施している
企業などの予定がずれこんでいます。

結果として9月以降の健康診断が混んでいます。

空いている適切な時期に来年の健康診断を予約したいですね。

そういったあなたに、一般的な健康診断センターの
混雑の具合をまとめてみました。

月別の混んでいるかの目安

おおよその混んでいるかどうかのイメージでいくと

このように分類できます。

空いている：4月後半、7月、8月、12月、1月

4月は比較的健康診断が空いています。

その理由は、市町村の健康診断の案内が
4月はまだ発行されていないからです。

市町村の案内が順次届くと国保の方が
参加し始めるので健康診断が混んできます。

また、4月最初は、新入社員の入社前の
確認が多なわれることがあり、これまたちょっと
混んでいる可能性があります。

 

7月・8月の健康診断は空いています。
空腹で行かなければならなず、
真夏の暑いときに空腹で半日いるのは大変という
先入観があるから少ないかもです。

ただ、8月のお盆時期は意外に予約が埋まります。
帰国された方で特定日が混んでいることあることが理由です。

12月は忘年会シーズンですし、12月も1月も食べることが
多くて数値が悪化すると考えて避けている。
だから12月・1月の健康診断は空いていることが多いです。

ただ、企業などが大量に申し込みしていると混んでしまうと
すぐにいっぱいになるので個別の観察が必要ですね。

混んでいる　6月、11月、3月

6月・11月は時期がいいのではないかなと。

国民健康保険の場合の健康診断の案内は来ていますし
暑くもなく寒くもなく。

また、3月は補助の締め切りになっていることが
多いのであれよの間に混んできます。
新入社員の入社前の診断の可能性もあります。

普通：9月、10月、2月

上記に比べると、9月・10月・2月は普通です。
ある種、狙い目かもしれません。

でも、コロナの発生があると込具合の
予測がしにくいですね。

 

狙い目の週初めや月初時期

上記の忙しい月であっても予約日を工夫して
空いたところを狙いましょう。

例えば、週初めの月曜日、月初めなどは
決まった業務をする人が少なく空いている場合があります。

週なら、月曜日か火曜日。
月なら1~10日辺りがこれらに当たります。

コロナ発生により来年の健康診断をずらす可能性があるでしょう。

そういうときは、上記の混雑予測を下地にして
移動先の期間を決めてみましょう。

【編集後記】
コロナ中の健康診断へ初めて。
時期が悪いのか、混んでますね。

【運動記録】
ジョギング○　ストレッチ○　筋トレ○　サプリ○

【子育て日記(3歳)】
歯磨きの後のお片付けを一緒に。
大人には日常でも、子どもにやらせると楽しいところを
見つけてくれます。