2019年9月6日公開のViolet Evergardenの映画を観てきました。

事件があったせいか人の入りはとても多かったです。
Netflixでも公開しているため、海外でもファンが多い作品です。

ちなみに、写真は王女と自動手記人形の続きの話です。
映画鑑賞特典としてもらえます。

映画館の客入り

確かに混んでいます。
久々に映画館で横全てが埋まった席に座りながらの90分でした。

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映画の内容

小説の内容は、代筆屋としての仕事と文字の良さに
クローズアップするために手紙で終わります。

映画の方は、動きの良さを出せますし
気持ちを表現する登場人物の数も増えています。

姉のエイミー(イザベラ)の話だけではなく、
妹のテイラーの話も映画では続けてくれます。

小説版を読んでいる人でも違った視点で
楽しめるでしょう。

あまり気にしてませんでしたが、
ベネディクトの活躍の場が以外にあったので、
ベネディクト好きな人は喜ぶかなと。

他の自動手記人形（カトレア、エリカ、アイリス）は
少し出てきたくらいです。

映画で家庭教師をする時系列とギルベルト少佐

孤児で14歳という設定ですから、
もし14歳が正しければ18歳になっているのでしょうか。

映画であまり体格の成長はなかったので、
14歳という元々の推測が違かったのかもしれませんね。

そして、エイミーが卒業した後でも
映画でギルベルト少佐はいませんでした。
4年+数年経っても変わらず想うというのは、
少し切ないところでもあります。

次の話につながるところで楽しみでもあります。

気になってしまった方は、少し全体テイストは
変わりますが、小説版でのギルベルト少佐を
確認されると良いです。

ちなみに、アマゾンでヴァイオレット・エヴァーガーデンの
小説を購入するのはオススメできません。

リンクをみてもらうとわかりますが、
ライトノベルサイズの一冊が1700円くらいします。

欲しい方はお近くの以下のKA文庫取扱店に行ければ、
648円(税別)で買えます。

ヴァイオレット・エヴァーガーデンの映画はアニメで気に入った方向け

今回のタイミングなので多くの方がご覧になるかもしれません。
でも、アニメの感じが合った方がみるものだと考えます。

（当然ですが）映画導入の説明が映画の前にあるわけでもなく、
物語は(アニメと同様に)キレイで淡々と進んでいきます。

戦闘シーンがあるわけでもありません。
少しダンスで足を描写するシーンがあり、
いいなと感じますが物語のメインではないです。

前半は後半への貯めを作る感じのため、
合わない人には少し退屈に感じるかもしれません。

でも、アニメを見てよかったと感じる方は

エンドロールは私が意識してしまったせいかちょっと多めです。

映画の直前に関わったかた全てを載せる話が
あることを思い出しました。

複雑な気持ちでもありますが、エンドロールの量以外は
映画の中には事件を感じさせるようなことはなく、
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの話を楽しみました。

公開は9月26日まで 気になる方はぜひどうぞ

外伝映画の公開は3週間、9月26日までです。

話題性があるせいか、一日に7回も上映してたりします。
タイミングが合えば見てください。

【編集後記】
2020年1月のthe Movieが延期になりましたね。
伸びて少し残念ですが、楽しみに待ちます。

【運動記録】
ジョギング○　ストレッチ○　筋トレ○　サプリ○

【一日一新】
ヴァイオレットエヴァーガーデン 外伝 永遠と自動手記人形

【子育日記(2歳)】
ルンバが通るときに、
「はい、どうぞ！」と言って、
道の障害物をよかしてくれます。

まだ、ちょっと警戒してますが。