副業は家庭の財布・クレジットカードと事業収支を分けることから

ハレノヒ

副業や複業、まずどんなアイディアから始めるかから考えを巡らすでしょう。ただ、実際はなかなか浮かびません。

浮かぶにしても一歩一歩です。

そこで、その最初の一歩を考えているのであれば、まずは財布を分けることから始めましょう。

 

新規の事業を考えるほど難しくなく、やることがはっきりしているので達成も簡単です。

簡単なことから達成をしていく。大きな達成の前の小さな達成です。

ハレノヒ

*大阪の晴れた日に by iPhoneX

 

もくじ

銀行口座を分けよう

「財布を分ける」、物理的な財布でもいいのですが、銀行口座を分けるということです。

今持っている休眠の口座でもかまいません。事業用という名目にして使うことにするのです。

 

屋号をつけることや会社の名義で開設するなど、そういった難しいことは後々考えましょう。

自分の収入経路を分けてしっかりと把握できる下地を作るのです。

 

ネット口座であれば銀行にいくこともなく開けます。

迷うようであれば、どれか作ると決めてみましょう。

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事業用にクレジットカードを作ろう

クレジットカードを作りましょう。

どちらのカードでもかまいません。会社に所属して収入がある方であれば一枚余分に作るということも全く問題ありません。

 

生活用の口座以外に持っているカードがあればそのカードを事業用にします。

事業用だと、自分で決めて区分けしておくことが大切です。

 

こちらも屋号云々の話は後回し。

活動していく際の支払い出口をしっかりと決めておけばお金の動きを管理しやすくなります。

 

事業用の資金を入れてみよう

最後に、いくらかの事業用資金を入れます。

自分が会社の収入以外を得るために使う資金はまずここから出そうという気概です。

1万円程度から始めてもいいです。もちろん後からも足せます。

 

書籍やら購入やらを考えると10万円くらい入れておくと自分の気持ちがしっかり分けられるのではないでしょうか。

手始めに形をそろえてみましょう。

 

 

 

【編集後記】
副業・複業用の書籍を買うときにここから使うでもかまいません。なにせ、新しいことをする下地の環境を作っていくことた大切です。

ものは形からがいいですね。

【昨日のはじめて】
UHA味覚糖 コロロ

【子どもと昨日】
植栽の手入れに一緒に参加しました。たくさん出てくる葉っぱやら枝やら。大きなホウキも持てて、外を満喫できました。

地域の人に触れ合う機会があると、親としては子どもが成長したような気になれます。

 

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