書くときに意外と悩む税法の英語として、申告納税方式と賦課課税方式について今回、考えてみます。
どういう訳語になっているか見ていきましょう。
もくじ
日本の税法の英訳
申告納税方式=Self assessment system
Self-Assessment Systemは、法務省の法律訳で使われています。
そう考えると一番適当な訳かと考えられます。
Self assessment tax methodとかで、Googleの最初の翻訳は出ましたが、ちょっと長いですね。
Self assessment systemに軍配が上がりそうです。
賦課課税方式=Official assessment system
Official assessment systemが法務省の法律訳です。
税関分野上
税関分野では、customs duty を明示した表現が使われることがあります。
税関のページで、上記を記載しているのもその現れです。
申告納税方式=Self duty assessment system
税関の対訳語ではSelf duty assessment systemを選択しています。
賦課課税方式=Official duty assessment system
こちらもdutyを入れて、Official duty assessment systemとしております。
大まかな違いとして
行動が必要かどうかを分ける際にこれらの単語を用いることが考えられます。
申告納税方式の所税であれば、自分から何かすると言うことが必要です。早く動きましょう、と促す行動につながります。
賦課課税方式であれば、急ぐ必要はなく「お待ちください」とクライアントに説明することができます。
英語の整理としては、まずこのように押さえておくと使いやすいと思います。参考にしてみてください。
