2018年– date –
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「幸福学」と「幸福論」。学としては体系的ではないが幸せを求める気持ちを応援している
「XX学」と「XX論」は異なります。その違いから、幸福論はあっても幸福学なるものがありませんでした。「ありませんでした」と表現しているのは、幸福学の研究が書籍で出ていたからです。 「学」と「論」の違いは気になるものの、幸福へのアプローチ方法を... -
「できること」ではなく「問題点の解決」や「やりたいこと」から逆算しよう
マーケティングツールは、いろんなことができます。Sales Force Automationを使ってみてもデータベース型をクラウドで使うとすると、何にでも応用可能です。 しかし、何でもできるということは目的まで到達しにくいです。 機能の全てを知るまでの時間もか... -
提案の幅と組織の幅、提案書には二段階・三段階とストレッチを入れ込もう
組織によって通る提案と通らない提案があります。 思考体は違くても個人の揺らぎや決定行動と同じように。 柔軟性を持たせて、思考をストレッチさせ決定させる。一度に通す訳ではなく、この思考のストレッチをさせる提案をしましょう。 通す... -
失敗の自己再現性を探すことで自分の成功の型に近づこう
成功する方法を知り、そのやり方にのっとって再現する。 他から学んだことを自己再現の方法により成功するといったところでしょう。他から学んだ成功の方法を自分も試して成功に至るというのはよく試される方法です。 しかし、よく言われるように成... -
新卒有効求人倍率が実際より押し上がるアンケートと文化的継承
新卒の有効求人倍率は上がっています。数値は上がりますが、この数値をそのまま鵜呑みにはできません。統計の方法は正確で合っていても、採用予定数は前年の採用の状態を色濃く反映します。 これだけ採用がしにくいと、多めに採用をしたいという意思が働き... -
消費税質疑応答事例BOT|質疑応答事例が税理士試験の解答に役立つか
税理士試験において質疑応答事例は読んでおくようにというアドバイスを予備校から受けます。 余裕があればなのでしょうが、余裕がなくても読んでおくべきか受験生は気になるところ。 結論として、優先度合いは低いと割り切って捨ててもいい... -
ワークショップの前提条件が分かりにくい、苅宿 俊文先生の定義のまなびほぐし
ワークショップ育成プログラムの中で出てくる苅宿先生のワークショップの定義付け。 講義中の定義は、はまるときっちりした理解が得られます。アカデミックさ、というか他との違いを作る上で、プログラム選定の位置付けをはっきりさせられるのは強みの一つ... -
子どもの熱が不意に出て会社を休んでみた時の制度をどうするか
子どもが熱を出して不意に会社を休むことになりました。 火急の仕事があったので休むことへの抵抗もありつつ、こんな機会でないと大胆に休めず。良い機会ととらえています。 できる構想だけはしておき、作業のみ出社時にするなど時間の短縮に努める予定で... -
家族の席を近くにしたい|ユナイテッド航空での座席指定の流れ
ユナイテッド航空で席を予約した場合の座席指定の流れをまとめてみます。 航空会社を指定して使っていらっしゃる方は良くお分かりかもしれませんが、たまたまその航空会社になった方もいるでしょう。 一人ならいいのですが、家族で行く場合には飛行機の中... -
全て教えたい気持ちを抑えることとワークショップ
ワークショップの合間のアドバイスにおいて、どこまで踏み込むか振り返りをしていました。 おそらくその時間の中で気が付いたことは20個くらいはありました。そのうち、バランスを見て指摘したことは5つ程度。 優先度を考えながらの指摘なのでこれ... -
退職インタビューでよく出る経営側と労働者の必要とされているかの差
組織で退職者が出た場合は、退職インタビューをしていくと欠点が埋まります。 人事担当は退職する人に必ずインタビューをしましょう 退職インタビューでよく感じることは、報償をどこへおいているかの差です。報償が一致している方々同士であれば問... -
1歳の子どもと大阪万博公園にある動物園水族館のニフレルに行ってみた
1歳の子どもを連れてニフレルに行きました。 大阪の万博公園にできた動物園と水族館を合わせたようなところです。夏休みの期間は早くから営業をしていますので、混み具合をちょっと避けながら行くことも可能です。 程よい距離で生き物と触れ合える場所なの...