ビジネスとマーケティング– category –
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セオリーを無視して書く。自分のブログで試す価値
ブログのノウハウ本を読んでいると、「こうした方がいい、ああした方がいい」と出てきます。 でも、決まったものがあるのではなく、経験則や分析を続けてわかったことが、そういった本に書いてあります。他の人の経験は貴重かもしれませんが、自分に合うの... -
ネット発の映画から、プラットフォーム主体が変わるを感じる
映画の新着を見て、上映が映画館ではなくインターネット配信となっているものを目にしました。今日突然起きたことではないので、「そうですね」と感じる人も多いかもしれません。 ただ、「映画は映画館が新着という発想」が10年もすれば変わるのだろうなと... -
ハードモードとイージーモード
ゲームをすれば、ハードモードとイージーモードがあるものが。敵がとても強かったり、適当にやっていても点数が取れたり。 でも、現実なら、できる限りイージーモードを選ぶ法が良い。成果が出やすい場所と出にくい場所というのが、このイメージに近いです... -
見える、でも調整できるようにしてモチベーションを上げよう
ブログである程度続けているとアクセスが上がってきます。アクセス数の上下をどこまで気にするかは、状況によります。 アクセス数は見やすいのですが、低いと落ち込む原因になります。いいときはモチベーションが上がるのですが。それ以外に見る観点も含め... -
ステルスマーケティングの定義と2023年の表示改正
2022年12月27日の「第8回 ステルスマーケティングに関する検討」で、ステルスマーケティングの定義が一応決められました。 法律的に定義するとちょっと回りくどめの言い回し。ただ、アメリカ、EUではすでに制定されており、日本では検討段階でした。日本が... -
知っていることにそれほどビビらなくていい
知識は知るほどに広く、どこまでも広がっているので、受けたくなります。おごってしまえば、吸収できないと考えたり。 でも、あまりにビビらなくてもいい気がします。経験上感じたことです。上手に、バランスを取れるようにしたいです。 MBAの講座内容が実... -
調べるほどに軸がブレるなら、他を気にしなくていい
発信をしやすくするために調べることは多々あります。 他で書かれていないことに価値があるのは、アカデミックの先例確認からも来ているでしょう。ただ、他を見すぎると書きにくくなる場合もあります。 そういうときは、見すぎなくていいのではと考えます... -
自分にとって当たり前、他の人にとって貴重を意識
自分にとって当たり前、かつ、人にとって貴重というのが、良いブログのネタです。これは、調達コストが低いこと、その割に評価されることが挙げられます。 その逆はあまりよくないですね。意識をおいておきたいところです。 自分にとって当たり前の用意コ... -
独立して一歩を踏み出すとスッキリする
独立して最初の方で慣れる必要があるのは、自分で決められるようになることです。当然ではあるのですが、会社にいたら自分で決めることから遠ざかってきます。 書いていて変ですね。自分のことを自分で決められるというのは、当然のようにも見えます。 で... -
何も知らない前提から始める
文章を書くときにどこから書くか迷います。 知識がある人向けになると、初歩的なところをすっとばしたいと。どこから書くかは迷うところです。 でも、何もわからない人向けを前提に書くようにしましょう。 間口が広くなる 初心者向けに書けば間口が広くな... -
発信メディア・方針を分けることをジャンプから考える
発信メディアの方針をどうするかは、個人であれ組織であれ迷うところです。 個人であればゆるい発信の方が縛りがないので、自由。発信量も確保しやすいものですが、検索エンジンや見る側のニーズから方針の変更を迫られることも。 ただ、インターネット上... -
自分のスタンスを決めることがブログの書きやすさになる
記事を書いていくことは、行動する際の姿勢や立場を決めていくことが大切です。それらが決まるとブログが書きやすく、主張しやすくなります。 書くことはなにかを伝えること。伝えるものがあることが、イコール書きやすさです。 決めておく3つのことと切り...