伝える力でイヤイヤ期が減る

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子どもとベビーサインをしています。まだまだ自分からはしてくれないですが、こちらが出すサインはよく見るようになってちょっとしてくれます。サインができるようになると伝えることができるのでイヤイヤ期が減ります。同様のことは言葉ができる大人でも意識することでストレスを減らせます。

 

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もくじ

ベビーサインでイヤイヤ期が減る

ベビーサインは伝える力を高めます。だだっ子という表現がありますが、子どもが親の言っていることが分からない場合。子どもを自分の言いたいことを表現できない場合。こういうった点がイヤイヤと言わせていることも多いです。

気持ちのコントロールがつかないことはしょうがないですが、コミュニケーションが上手に取れないためのイヤイヤ期は、減らすことができます。

ベビーサインを上手に取り入れると良いでしょう。

 

大人であってもストレスは伝えられないことから

コミュニケーションがストレスになることは大人もよく理解しています。ただ、言葉は話せるためなぜ子どもがそのストレスを抱えているかがわかりにくい人もいるでしょう。

初心に立ち返って考えてあげるといいです。

また、大人であっても職場やパートナーに上手に物事が伝えられていないストレスを理解するいいきっかけにもなります。

部下や同僚とのコミュニケーションが水平になりつつある世の中。それでも、部下や同僚は小さなシグナルを出してストレスや気持ちを伝えてくれていることがあります。

発見するためには、「伝えられないストレル」が存在していることを認識することから始めましょう。

小さいことからでも上手にサインと合わせる

サイン自体は、言葉と合わせて使うといいです。サインをするときに手の仕草を入れてみる。正式なベビーサインでなくても親と共通の記号があれば伝わるのですから。

サインを送るときは、子どもの視野が狭くて近いことを意識して、子どもの正面で行いましょう。サインを習いに行けない人は、この点を意識してちょっと取り入れるだけでも子どもはすぐに覚えていきます。

興味がある人は、気長にやってみましょう。

 

 

【編集後記】
年賀状を仕上げています。外部委託しようかと思いながらも、年賀状が縮小傾向なのでまだ自分でしてます。

【昨日のはじめて】
DSN設定委託

【子どもと昨日】
つかまり立ちができるようになってきました。危ないので普段は近づけませんが、ヒーターがちょうどつかまり立ちに良い高さ。目をかけてあげられる時だけ、ロックをかけた上でバンバン叩くのを許してます。中の配置をスッキリさせて、今は自由を

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