市場調査の一環で税理士のサイトを調べてみています。
その中で気づくのは、紹介サイトが多く出てくること。

紹介するサイトが多いのは、2つの理由が考えられます。

一つは、需要者の数が多いことです。
参入者が多いということは、それなりのパイがあり利益が見込めるからでしょう。

もう一つは、利益が取れるからです。
それも、紹介される側からです。

両方の可能性がありつつも、紹介される側から利益が取れる

 

*直接見つけてもらえるかどうかの例:イチゴ

 

利益を取られる業界と自己PR

税理士業界のとある地域について調査をすると、
Googleは仲介サイトばかりを10ページに出しました。

とすると調べる人は、この仲介サイトを経由して
主要な税理士さんに引き合いを出すことがほとんどになります。

その中でちゃんと上位に食い込んでいる税理士さんもいますが、
仲介サイトが上にいるということは、
結果的に同じかそれ以上の引き合いが仲介サイト経由で来ていることになります。

仲介サイトを経由するメリットもあるのでしょうが、
そこそこの仲介料が取られます。

 

税理士を引き合いに出しましたが、仲介サイトが強い業界は
いくつもあります。

建築系のある業界の人と話をした際には、
そのビジネスにおける仲介サイトの強さを
なげいていました。

というのも、その売上に伴って仲介料金を払う必要があり、
その受注内容や見積もり金額までもその仲介サイトに
報告することが義務付けられていましたので。

聞いていてとてもきゅうくつな感じがしました。

比較的大きな金額を仲介サイトに取られています。
この金額はなにの対価なのでしょう。

GAFAの独禁法事例がアメリカで議論されていますが、
そこでの対価は何かのイノベーションの対価ではなく、
市場の成長を阻害しているという見方で
アメリカ政府の機関が公表をしていました。

市場を見る上では、「マッチングに対する対価」と考えるも、
独禁法の立場からは市場の成長を阻害しているとされるのです。

構造に対して良し悪しを語ることはないのですが、
もし自分が販売でマッチングされる立場であれば、
直接受注できるような自己PRが必要と考えます。

 

直接の裁量権が成長・不成長に影響する

インターネットは中抜きがその仕組みです。
間に入っているところをすっ飛ばしてビジネスが成立しますが、
さらに、下請けではなく裁量権を持って動けるかが
成長するかどうかに影響します。

仲介サイトにマッチングをされる立場であれば、下請けの役割。
裁量権を持って動ける立場にはありません。

逆に仲介する側は直接の裁量権を持ち、予算を組め、力を持ちます。

成長できるかどうかはこのような直接の裁量権を持つかどうかによります。

その意味でも、ちゃんと裁量権を持てるように
マッチングをされる立場ではなく直接受注ができるような
立場として自己PRをしていくことが必要となります。

 

裁量権を得るためには小さくても見つけてもらおう

これらのことから、裁量権を得るように見つけてもらう必要があります。

見つけてもらうさえたるものは、検索サイト経由の方法です。
SEO対策といわれるように、検索サイトでしっかりと拾ってもらうように意識をします。

ただ、検索サイトが本当に、必要な人に必要な情報を優先して届けているかは、批判もあります。
検索エンジンもビジネスとして存在している以上、何かしらの恣意性があって当然ですから。

それを補完できるようにSNSの利用も合わせるとよいです。

SNSを合わせることで検索サイトでリーチしてもらいにくい情報を
しっかりと見つけてもらえる可能性が増します。

どちらか一方で万能に見つけてもらうと考えるよりも
両方ともに小さく行って少しでも見つけてもらう確度を
高めることが大切です。

ゼロかイチかではなく、ゼロを少しでも脱出して
確度を上げていく。

そういった考え方で、直接見つけてもらう力を
高めることを考えていくべきと考えます。

自立的なビジネスを考えていきたい方は、
幹になるような考え方になっていきますので
この「直接見つけてもらう力」を高めていきましょう。

 

【編集後記】
お手伝いをさせることが子どもの教育によいという方針を見かけます。
実際の効果はさておき、役割を与えるのは組織でも家庭でも大切なのかなと感じました。
ヤングケアラーのような問題もあるので、度合いは大切ですが。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○

【子育て日記(4歳・0歳)】
お料理が好きになってきたので、
おにぎりを一緒に作っています。

意外とうまくできているところもあるので、
少しずつ教えてお弁当が自分で作れるようにしたいなぁと。