Blue Yetiをマイクスタンドに変換する際の変換ネジ AT8423

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撮影をしていると持っている機材を組み合わせて色々と変化をつけたくなります。その際に連結する方法が分かると幅が広がります。三脚などは、はめられればそれでとりあえず好きな組み合わせ、必要な形にしていくといいかなと。

こういうときに役立つのが、連結のネジです。
すでに持っている使っていない三脚などにはめるときに便利です。

ロジクール G Blue Yeti Blackout Edition Blue Microphones(ブルー マイクロフォン)を接続することを例にして、見てみましょう。

もくじ

接続したマイク

接続したマイクはBlue Yetiです。
紹介されているので持っている人もいるかもしれません。
ただし、連結の穴が特殊な感じなので、手持ちのネジでは、マイクスタンドにはめられないかもしれません。

連結の具材

変換ネジを持っておくと、こういった連結する際に持っておくと便利です。
時折必要という程度ですが、このネジを持っておくと、だいたいの変換は可能です。

ただし、今回のBlue Yetiについては、これだと足りません。
Audio Technica AT8423などが必要です。

追加で、買っておきましょう。

Audio Technica(オーディオテクニカ)
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ネジ自体は小さいです。

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中身もビニール袋にネジが入っているだけです。

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前後から見るとこんな感じ。
黒だと少しわかりにくいかもしれません。左右のスクロールで全体見られます。

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連結の様子

さて、Blue Yetiに対して、AT8434をはめてみます。
こんな感じです。最後までははまりませんが、十分です。

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その先の接続方法は人によって異なります。

マイクスタンドの角度がある部分まで接続してみた場合は連結ネジを追加して接続です。

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一段階連結。

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最終的にはこれです。

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また、角度が不要な場合は直接付けることもできます。
こちらの連結ネジを使って、

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こんな感じです。

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マイクまで連結するとこうなります。

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机の横からスタンドを付けるパターンもあるでしょうが、手持ちの内容で処理したい場合はネジを買うことでもいけます。
セッティングは細かく変えたくなるものなので、気が向いたときに色々と連結してみると楽しめます。

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