消費者向けのとある検定協会の事務バイトで信用を買うことと労働力を買うことの目線

服屋
とある検定協会でバイトをした際の話。
その際によくない印象を受けました。

その検定協会は私や私の関係者が顧客になるとはあまり考えていなかったのでしょう。
長期間を経ても信用力が落ちたままです。

振り返ると信用を得ることの難しさを改めて感じます。

 
服屋

*服屋さんにて

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とある検定協会での事務バイト

そこのバイト。知り合いからの紹介でした。時給制でしたが早く終われば予算額を全て払うという話で受けました。

ただ、その担当者が裁量をうまく発揮できずに結局時給だけ支払いを受けることとなりました。

そのとき、その担当者とその上司はバイトの私の目の前で言い争い。
別に給料をごねる意図もなく、そのままもらいましたが、そのときのよくない印象は残ったままです。
 

その検定を子どもに受けさせるか

その検定自体自分が受けるかを、バイトをした後から悩みます。
それ以上に今は、自分の子どもにその検定を受けさせるか迷うところです。

内部的な人の内容が売っているものに対して影響が大きくないと想像します。
バイトしたのは営業部。内容を作っているのは別の部署ですから。

ただ、理性を働かせないと単純にその検定協会が作った教材だからというだけで弾きたくなる気持ちになる人の理由も分かります。

 

消費者向けの商品は、労働力を単純に買うこととならず。信用を付与できるか

消費者向けの商品を扱っている際の採用業務は、広告業務を兼ねていることを改めて認識する事件でした。

作っている内容だけではなく、その組織がどれくらいいいものかを加味した上で商品を買う。

消費者向けの商品の最たるものでしょうし、BtoBであっても採用を考えれば組織の中をよくしていくことが一つ大切なことです。

 

【編集後記】
原価管理システム変更の余波が残っていて、帳票関係で一苦労です。

自分で工夫をして表を作る良い機会と考えてなんとか対応続けます。

【昨日のはじめて】
ルンバ980

【昨日の子育日記】
クリスマスプレゼントの日。分かってくれるか、喜んでくれるか心配をしていましたが杞憂でした。

サンタさんからの袋を持ってきた瞬間にその包みは自分に向けたものと理解して一生懸命開けて。言葉を発せなくとも喜びが十分に伝わってくる1日になりました。

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