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仕事を失う事務職がRPA導入の手順書を簡単に渡してくれるか

RPAによって仕事をロボットに上手に渡せると、仕事が格段に減ります。

このとき仕事が奪われるかどうかという議論がありますが、人によっての仕事の定義が違うため、奪われるかどうかの論調はいつも少し食い違いがあります。

 

事務職の中で、繰り返しの作業を嫌っている方はポジティブな意見でRPAへ単純作業を渡すことを肯定します。

一方で、繰り返し作業を好む方は実際に仕事を奪われると感じるでしょう。

 

両者は仕事をこなす上での個性の差であり、繰り返し作業をいとわない方は単調な仕事でも何度でも上手にこなしてくれるというプラスの意味での能力を持っています。

 

RPA導入によって「仕事の単調な部分が減って本来人が行うべき仕事に集中できます」では、人によって議論がかみ合いません。

かみ合わなければ、現場の方が協力的にRPAの導入のための手順を出してくれなくなります。

 

 
対応事務員

*顧客対応 by iPhone X

 
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手順はそこにあるものでなく、その人が作り上げたもの

事務職のマニュアルほど属人的なものはありません。

その人が日々の仕事の試行錯誤で作り上げた虎の巻です。何気なくこなしている仕事ですが、仕事で困らないように改善した結晶です。

明文化するかしないかは差がありますが、ノートであったりその人の頭の中にしっかりと構築されているもの。

そして、老舗の事務員こそ事務職の価値が分かっているものです。軽んじてはいけないところです。比較評価しにくいところですが、任せた人の能力の差が出やすい分野です。

 

 

□サービスメニュー

 

手順は結局会社のものだが、ネクストキャリアかRPAの監督にする

仕事で得たノウハウですし、給与所得を得て仕事をしているのであればいくら自分が作った手順であろうが、一応は会社のものです。

契約でこの辺りをしっかり縛っていたり、日々マニュアルで明文化している企業であればRPAの下地としてのフローがわかりやすいです。

 

しかし、現実問題仕事で得たノウハウを全て対価なしに働いている方が出してくれるかというと、そうはいきません。

ダシを全て取られて絞りかすになってしまうイメージの仕事を誰が喜んで引き受けるでしょうか。

RPAの導入時に、導入後の仕事内容や評価を含めた説明が必ずあった方がいい。

とかく不安な状況では知っていることを表に出してくれません。

 

RPA技術により、その方から仕事を奪うのではなく単純作業の一部がしっかりと楽になることを説明するべきです。

また、全てを完全RPAにするよりも人との協業をイメージするのであれば、今まで作業をしていた人は監督者としての役割を担うことになります。

そういったイメージの違いを明確化しましょう。

 

RPAは優れていても、コンピュータよりも人間がいい

RPAで事務仕事が楽になったとしても、コンピュータ的に処理されるよりも人に処理してもらいたいという人が多いです。

営業事務を例にしてみても、コンピュータに任せて終わりというよりも、誰かを介して営業の成約結果をチェックしてほしいと考える営業の方が多いです。自分でされる方もいますが、営業事務にチェック機能としての役割を期待している方もいます。

 

「人にデータをチェックさせるシステムより、させないシステムを作りきりたい」とソフトウェア関連の方が考えるかもしれません。単純な点で間違うのは、コンピュターよりも人だからです。

しかし、人の特徴やコミュニケーションをしてもらいやすい入り口である点を意識しつつ、現場の方が情報を出してくれやすいその後の役割やキャリアを見越したシステム構成を考えていく。RPAの導入が単純でない理由の一つです。

 

 

【編集後記】
掃除デイです。寝具一式を洗って、床を水拭きして、、、。目につくところはできる限りキレイにしたので、スッキリです。

家事をこなすのもストレス発散になります。

【昨日のはじめて】
僕ビール君ビール 流星イディオ

【子どもと昨日】
ちょっとしたイヤイヤ期の始まりなのかもしれません。

「お風呂に入ろう」 → 「ううん」

「寝よっか」 → 「ううん」

根気強さで負けるつもりもないので、楽しむようにしています。が、気持ちを落ち着けた上でやりとりをする心がまえを持って臨まないとあらぬ聞こえ方をしてしまうので注意しなければ。

その瞬間瞬間がコミュニケーションの真剣勝負です。

RPA
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