4/15【税理士試験受験生向け】大学院税法免除でキャリアを考えるセミナー

悪魔は細部に宿る。細部に宿るのは神か?悪魔か?

法律を扱うしごとをしている以上、細かなところまで気をつけて関連性を気にする必要があります。

「神は細部に宿る。」はとても有名ですね。
有名すぎるがゆえに、細部をミスしているとしごとの質をゼロのように見る場面に出会ったこともあります。

確かに細部にこだわったしごとはとてもいいでしょう。
一方で、細部には悪魔も宿っています。

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悪魔は細部に宿る

「悪魔は細部に宿る(The devil is in the details)」ということわざもあります。
日本語の場合は、ひそむという訳の場合もありますが。

「神は細部に宿る。(God is in the details)」と合わせて知っている方もいるかもしれません。

悪魔の対処には時間がかかります。
そこから、残りの少々の部分が想像以上に時間のかかるものであることを指しています。

後回しにしていい悪魔か

悪魔は、一応は退治しておくものなのでしょう。
時間がかかるからといって放っておくわけにもいきません。

ただ、後回しにしていい悪魔かはよく見ておきましょう。

しごとでも趣味でもその最後には必ず悪魔を追い払うとします。
ただ、つどつど悪魔を追い払うかどうかは、要検討です。
もちろん、検討を加速していただいてもかまいません。

というのも、少ししごとの内容を変えるだけで、つど悪魔が宿るからです。
簡単な悪魔ならちょちょっと追い払っておくのがいいのでしょうが、大規模な悪魔がつどつど来ると、しごとが進みません。

ことわりを共有しておく

悪魔は駆逐し神を宿るまで最終的に仕上げるとして、悪魔が潜んだまま提出することもできます。
悪魔を気にしない場合もあります。
また、悪魔がいる可能性や、最終的な仕上げで悪魔をなくすことを事前に説明しておいてもいいでしょう。

神とも悪魔とも、上手に付き合う気構えが大切ですよね。

【編集後記】
ちょっとした工事の立会。

【運動記録】
ストレッチ○ サプリ○ ジム○

【子育て日記(5歳・1歳)】
子どもの友達とプリキュアの話に。
今はデリシャスパーティーですね。
ついていけるようにがんばります。

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