メディアの閲覧数を評価しない動き

こじま税理士のビジテクブログ | メディアの閲覧数を評価しない動き
数でおしても意味がない by SONYα7Ⅳ

メディアにおいて、インプレッションを評価しない動きが増えています。
これはSEOの評価があてにならないことと似ていると感じます。

多くの人に見られていないから、このメディアは良くないと言う考えは少し古いといえます。
しかし、閲覧数が少ないメディア、心もとないと自分電話して感じることもあるでしょう。

この覧数、通メディアの質のバランスをどう評価するか今回考えてみます。

もくじ

閲覧数を評価しない動き

インプレッションだけを評価する時代が終わりつつあります。
インプレッションとは、閲覧数のことして話を進めます。

この閲覧数が多いとどうしてよかったのでしょうか。

それは、

STEP
たくさん人にみてもらう
STEP
見てもらった中から、興味がある人が出てくる
STEP
その人とビジネスになる

といった流れでしょう。

たくさんの人に見てもらうと言う知見の量を増やす事を目標に 多くの露出が正義だとされました。
しかし、多くの興味がない人に見てもらってもうまくいかないことが増えました。

採用活動でも感じたことです。
どれだけ見る人を増やしたとしても、惹きつけるものがなければ成果につながらないことがありました。

閲覧数と仕事は比例したのはしばらく前

閲覧数と仕事が比例して増えたのは、 2018年位までの印象です。
それ以降は少しずつ比例しなくなってきています。

何と連動するかと言えば、

  • 特定のトピックを取り上げる
  • 早く取り上げる
  • そのことに困っている人に響く内容にする

といった点です。

今見ていただいているこのメディアでも、上記のようなトピックが受けました。

自分がどの立ち位置にいるか、 考えるべきでしょう。
例えば、スポーツチームのスポンサーになるような組織であれば、 量に向くかもしれません。

しかし、1人でやっているようなサイズであれば無駄が大きいです。
多くの人に見てもらうこと自体にお金がかかります。
そして成果が少ないのであれば意味が出にくいです。

これから独立する人は、規模にめげないように

これから独立する人は、インプレッション数に悩まされないようにしましょう。

どれだけ 閲覧数が多くても、売り上げにつながらなかったり、成果につながらないと言うメディアがあります。
それは5年・10年単位で考えて増えました。

独立当初は、メディアのインプレッション数はもともとありません。
そして多くの売り込みとして、そのインプレッション数を増やしますと言うサービスが出ています。
成果がないとは言いません。
しかし、インプレッションズ至上主義として広告を考える時代が終わっています。

運営しているメディアの立ち位置を考えましょう。
閲覧数が少ないと気がする必要性は薄れました。

見ている人が少ないと卑下する必要はないです。
質と量をバランス良く増やしましょう。
見られる成果を気にするストレスを減らしましょう。

本業に楽しく取り組んでいる姿を見せていきましょう。


【編集後記】
とあるアプリとBluetoothがうまく連動しない様子です。
相性がありますから、しょうがないです。残念ですが。

【運動記録】
ストレッチ○

【子育て日記(6歳・3歳)】
朝は、雨の中の送迎でした。
大阪は、帰りのお迎え時の雨も強そうです。

もくじ