子どもに学びたい、なんにでも楽しさを見つけること

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | 子どもに学びたい、なんにでも楽しさを見つけること

なんにでも面白さというのはあるものです。
そして、この面白さを見つける天才は、やはり子どもでしょう。

子どもが見つけられるのだから、経験が豊富だから、笑いをたくさん見つけられていると言うわけではないです。
心持ちによってたくさん見つけられるはずだと考えます。

面白いのたくさん見つけていくのは、毎日の刺激になるので、ぜひ取り入れていきたいと考えています。

もくじ

箸が転がっても楽しい

箸が転がっても面白い年齢っていうのはあります。
3歳の下の子が、実際そんな感じです。

私が、箸をちょっと転がってしまったときに、 それだけで笑っていました。
いや、ほんとに箸が転がっているだけで笑ってしまう年代があるんですね。

経験が浅いから、経験が新鮮だから楽しいと言うことがあるのかもしれません。
長男も別の所でもらってくれたりするので、必ずしも経験したことがないだけで、笑いにつながっているわけでもなさそうです。

観察から帰納すると、

  • はじめてのことで刺激がある
  • 新鮮な気持ちでいるから面白い

という2点に感じます。

楽しいことに素直になる

学生を経験し、社会に出る中で、楽しいことに対して素直でなくなっていると言う事はあります。
この素直さをどうやって取りますかは、独立から考えているところです。

仕事の生類によって持ち込みにくい楽しさを、私の場合は、どうやって自分の仕事に落とし込むかを意識しています。
特にAIが発達している中で、楽しいとか嫌だと言うのは、生きていることに直結して、これらAIと差別化できるポイントだと考えるからです。

会社員時代を振り返ると、 和を尊ぶことを意識すれば好きなことだけを意識はできません。
しかし、今は独立で考えるのは、この楽しさの味わい方で差別化をして、世の中に貢献できたらなと考えることです。

副業をする方もいれば、サラリーマンをした上で何か楽しさを味わいたい方もいらっしゃいます。
自分の目線を、サラリーマンから少し変えていくことがこういった形の役に立つきっかけになると考えます。

好きなことができる良さを活かす

自分が好きなことができると言う良さを最大限に生かしていきたいと考えています。

組織の中にいれば、そこで活かせるやり方や態度、優先度合いというのはあるはずです
特にした後の自分も同じようにすることができるのでしょうが、それではしっかりまとまった組織と同じ土俵にいることになります。
同じことをできるのであれば、結局組織の大きさがある方が有利になる場合があるものです。

自分は今、このスタイルで頑張っていこうと考えているので、好きなことができる何かしらの良さというのを、仕事に出していきたいと考えています。
継続のペースを乗せられるように努めます。

【編集後記】
対面キッチンにしても、手伝ってもらえないと効率が上がらないものです。
税制改正案を聞くと、笑いのネタにはなりますが、恩恵を受ける人は適正なんでしょうか。

【運動記録】
ストレッチ○

【子育て日記(6歳・3歳)】
食事中に子どもにウケることを言うと、笑ってはきだしてしまうので、気をつけています。
笑かせて、たまに怒られてます(笑)

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