しごとをするのに「できるようになる楽しみ」を上手に使う

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | しごとをするのに「できるようになる楽しみ」を上手に使う

好きなしごとかどうかという観点とは別に、達成感を味わうということもしごとのモチベーションになります。

初めてやることは、どうしても手を付けにくいです。
でも、同時に達成感を得るために行うとすれば、少しは手をつけやすくなります。

初めてやることで達成感を得やすいのは、できるようになる楽しみです。

 

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | しごとをするのに「できるようになる楽しみ」を上手に使う

 

もくじ

好きなしごとでなくても、できるようになる楽しみ

好きなことは関わっていた楽しいですよね。
それがしごとであればなおのこと楽しいです。

でも、もともと好きでなくても続けていたり意外と好きであったりすることがあります。
最近しごとを始めたばかりの人にインタビューをすると

少しずつできるようになっていくことが楽しい!

という話を聞きます。

できることが増えることは、世界が広がることです。
また、自立を味わうこともできます。

すでに楽しいことをやるということも、楽しさを味わう方法でしょう。
それと合わせて、まったくやったことがないこと、初めて取り組むことも、楽しみを味わえる可能性があります。

できるようになるというのは、年齢を問わず楽しいものです。

 

楽しさの区別はそこまでできない

しごとの楽しさの区別はそこまでつきません。
しごと自体が好きだから楽しいのか、慣れていて楽しいのか、初めてが出てきているから楽しいのか。

そのしごとが楽しいと感じても、どの要素から楽しいのかは案外とわかりにくいものです。
しごとには、諸要素がからまっていますし。

好きなことを行うということだけに固執せずに、初めて行う楽しさも、十分に同価値の楽しさを味わえます。

 

取り組むことから

初めてやることは億劫だったり取り組みにくいことも多いです。
でも、初めてやることだからこそ、できるようなる楽しみがついてきくてくれます。

しごとの領域を広げたり新しいことに取り組んでみたいときには、できるようなる楽しみを上手に取り入れましょう。
年齢を問わずに、できるようになるのは楽しいものです。

社会人になると、することが決まってきますし、できることも相当数あります。
わざわざできないことを多くすることは減っていきます。

だからこそ、できるようになる楽しみが際立ってきます。
なにか、初めてに取り組む方は、こういったできるようになる楽しみを上手に味わうことが続けるコツと考えます。

気になる方は意識的に取り入れてみてください。

 

 

【編集後記】
2021年の新卒の内定率は9割を超えました。
社会の数字としては安定していますね。

なお、「入社時点で退職を予定するか?」といった質問に、けっこうな新卒学生はYesと答えています。
その就職先に夢を持てるかは別の話ということを表していそうです

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○

【子育て日記(4歳・0歳)】
おもちゃの片付けを少々。
夏も終わりなので、夏用で使い切りのものを掃除したり処分したりしてます。

もくじ