思考、法律、プログラミングを手を動かして理解する

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | 思考、法律、プログラミングを手を動かして理解する

目に見えにくいものは、手を動かして理解をするのがいいです。

思考はとらえにくい。
法律も書いてあることがわかりにくいし、対象を抽象化しているのでわかりにくい。
プログラミングもひとつひとつはわかっても、全体をつかみにくいです。

こういうときは手を動かすことです。
具体例に当たることもよいです。

もくじ

書き留めてみる

思考も法律もプログラミングも、見えにくい共通点があります。

扱う際には、書き留めてみることが大切です。
対象をとらえる際に、ひとつひとつ辿っていきたいです。
そのときに、並列して処理しないためにも、書き留めて処理したことを頭から離したい。

扱いづらいことは書き留めていきましょう。

わからなくても使ってみる

すべてをわからなくても使えるものです。
理解することよりも、必要なことに使うのを主にしましょう。

数学を例にして、そのすべてを理解していなくても数については使えます。
一定の数の法則で扱いやすくすることも普段の生活で便利です。

必要なことが処理できればそれ以上を順次処理することでいいでしょう。

使うことを念頭において進めていきます。

具体例に当たってみる

抽象的な例ではなく、具体的な例に当たりましょう。
よくわらないことはわかりません。

目の前にある問題を解く方がよっぽど使えたという自信にできます。
よくわからないことではなく具体的な問題にとりくんでいきましょう。

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