いったんやってみるの7つの大切さ

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | いったんやってみるの7つの大切さ

「いったんやってみる」ということは、とても大切。
大切な割に、なかなかそうはできません。

改めて、「いったんやってみる」の良さを考えてみます。

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もくじ

トライアンドエラー

やってみてだめならやめる。
手を動かすことで、考えているだけよりも新しいアイデアを見つけることができます。

失敗すれば、成功ではないにしろ経験値がたまります。
ゲームとは異なり経験値は動くことによって入ってきます。

決して敵を倒さないと経験値がたまらないわけではないのです。
逃げても経験値がたまります。
ちょっとやるだけでも経験値がたまります。

失敗から学ぶことができる

失敗するのは、自分の印象に残ります。
考えているだけでなく、失敗して印象に残れば、単に本で読んだときよりも避けようと考えるはず。

失敗から学ぶことは多いです。

次のステップが見つかる

とりあえずやってみてできなければ、その目標が高い可能性があります。

ということで、そのステップを手前に置く必要性を感じます。
次のステップを適切に修正して進めるために、とりあえずやってみるは有効な手段でしょう。

自己評価できる

やってみる、そして達成できれば、そのレベルが自分にとって可能だとわかります。
できなければ、そこに及ばないと当然わかります。

自己評価によって、目標にするところと今の自分との差がわかってきます。

評価をするにも時間やお金がかかります。
それが、とりあえずやってみるだけでわかるなら、儲けものでしょう。

自信をつける

うまく達成できれば、自信が付きます。
自信は、根拠がなくてもいいです。
持っているだけで運気が上がるというか、次へよいはずみになります。

経験を積む

意味はなくても経験が増えたというのはいいことです。
このブログも長いですが、長く続けたというだけで何かしら得るものであったり、PRするポイントにできます。

情報を得る

やってみるということは、同時に調べることにつながります。
情報は何をするにしてもとても大切です。

情報を得るのを、動いてみるきっかけとしてみるのもいいかなと。

もくじ