論文作成は頭を動かすよりも手を動かそう

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文章を作っていくときに頭で考えていきたくなりますが、まずは手を動かすようにしましょう。

論文のような長いものを作っていくときにも役に立ちます。

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もくじ

手を動かすと頭も動く

手を動かす表現しましたが、手を動かすのにも当然頭を使うことになります。

頭だけを使うことにすれば、外部刺激は特にありません。

手を使うことによって外部刺激を得ながら頭を使うことができます。

 

手を使う方法は好きなもので構わないです。
紙とペンで書き出してもいいです。
パソコンで打ち出してもいいです。

とにかく何かの刺激をつけていきます。

長時間するときにはその外部刺激で疲れない程度にすることは大切ですが。

書き出すことで頭の中が整理される

書き出していくことで頭が整理されていきます。

頭だけでしようとすると、考えることと、考えたことを保持することの2つを同時に頭だけでこなさないといけません。

書き出すことで、保持する労力は外部に回せます。

考えることだけに頭を使っていくことにつなげられます。

記録を外部化していく観点では音声入力であげていくのも方法です。

まとまった文章を客観視できる

外部化していくことでいいことは、まとまった文章を客観視していけることです。

文章は論理の塊。

数行書いただけでは、その全体の良さを把握できません。

連なって書いたものを確認してこそ、その良さを直していけるもの。

まとめとして

いつでもどこでも作成していくことは頭を使うことが便利ですが、外部化もしていきましょう。

 

外部化することで頭に刺激を与えられます。

記憶容量に能力をさかなくてよくなります。

書いたものの全体を見直すことができます。

 

特に長い文章、論文などを書くときは、最初のうちから書き出していくことが有効です。

 

【編集後記】
業者の方と工事の見積もりの打ち合わせ。
現場の細かいところをどうするか話していくのは、結構楽しいです。

【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○

【一日一新】
大阪府 給付金

【子育て日記】
恐竜の名前の当てっこをしました。
私が小さいときには見つかっていない恐竜だったり、メジャーじゃない恐竜を子どもが知っててちょっとたじたじ。

わからないものは、素直にわからないと言って一緒に図鑑で調べました。

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