恐妻家は逆に幸せなのではないかと感じさせるエピソード

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | 恐妻家は逆に幸せなのではないかと感じさせるエピソード

家族話をしています。
恐妻家の旦那さんは幸せなのではないかなと
感じるこの頃です。

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もくじ

旦那さん側

恐妻家とした旦那さんは、おこずかい制です。
おこずかいが一定のレベルと決められているのにも
かかわらず、共通の家計費をおこずかいから出せと
せがまれるそうです。

例えば家のホースのノズルが壊れた際。
家計費から出されると通常は考えるのですが、
おこずかいから出せと。

ちょっとお菓子を買ってきたら怒られると。

恐妻家のだんなさんは自由が制限されているのかなと
見える一方で、聞いているとのろけのような感じで
その話を面白そうにしている感じもします。

自分がお菓子を制限される一方で、
奥さんは自由に買っている。

 

奥さん側

奥さん側は恐妻家としての矜持なのか、
とても自由に活動をしています。

自由な活動は旦那さんを制限する一方で、
自分は好きなお店に3時間くらい停留して
好きなものを買うと。
そして、旦那さんを制限すると。

ただ、帰るとAmazonの箱が異常に積み上がっていることが
あるそうです。それも毎日増える。

トライアルで一つ買えばいいのに、
Amazonで10個セットをなぜか買っている。

不思議な感じがします。

一方で、旦那さんには

  • マルチタスクができない
  • 反応がにぶい

という指摘をしておりました。

そういうことをしつつも、旦那さんが気にしていないところで
何かしらの気遣いを旦那さんにしています。

好きなことを制限していなかったり
仕事を上手にサポートしていたり。

結局旦那さん側はのろけか

それでも、旦那さんの話を聞いていると
奥さんのことが好きなんだなと、思い知らされます。

少し年下気味の奥さんの場合もあれば、
同級生の妹さんの場合もあり、
奥さんの年齢によって恐妻家要素が決まる訳ではなさそうです。

何が恐妻家を決めるのかは興味がある
探求分野ではありますが、旦那さんがのろけているのを
間接的に観察するということの面白さが
一番にくるかもしれません。

今回の恐妻家論争が盛り上がったせいか、
結論として、「あれ、もしかして俺たち同じ嫁さんと
結婚してる?」みたいなことでまとまりました。

まとめとして

今回ネタにしてくれた恐妻家は、
奥さんのことが大好きだという結論に至りました。

ネタにしてくれる恐妻家は
問題のない恐妻家であって、特に
奥さんのことが好きな恐妻家なのではないかなと
感じさせられることが多々あったからです。

そういう意味では、少なくともネタにできる
恐妻家はそれほど問題がないのかなぁと
考えさせられるところです

全国の恐妻家の方からのネタやご意見お待ちしております。

 

 

【編集後記】
長澤まさみさんがクボタのCMに出てますね。
一方で、出光のCMにも出ているのを拝見しました。

2つを表見するのは、よっぽど力があるなぁと。
企業もイメージのプロですから、それで両方を
起用するというのは、どういう意思決定の構造が
あったのかなぁなどと、考えてみるこの頃です。

【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO

【一日一新】
とある見積もりの精査

【子育日記(2歳)】
ゆで卵むきです。

一つとってすぐにもう一つとってきました。
「そんなに食べられないでしょ、いらないよ」と
伝えたのですが、すぐい気づいたのは、
本人が食べるためではなく、私にとってくれるために
複数個ゆで卵をとってくれたということ。

意味が通らない上ではしからないようしないといけませんね。
今の親の留意事項かなぁと。

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