「小人閑居して…」なら、やることを増やそう!

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | 「小人閑居して…」なら、やることを増やそう!

ご相談をさせてもらった際に、色々考えてしまうことの振り切りかたとして、

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やることを増やせばいい!

というアドバイスをもらいました。
不良がやることができたら公正するのと同じだと。

まさしくそのとおりということを感じました。
忙しくて忙しくてしょうがないという方には、合わない方法かもしれません。

でも、選択肢のひとつではあります。

迷っているときには取り組んでみるやり方でしょう。

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方向を迷っているなら
もくじ

小人閑居して不善をなす

その人が小人かどうかはおいておいて、時間があると良からぬことに気持ちがいくことがあります。
(小人は器量が小さいと表現されることがあり。)

不善をなさなくても、迷ったり考えたり。
頭の中でものごとが進まなくなってしまうことがありえるでしょう。

負の事項にエネルギーを与えているのは、実は時間なのです。
だから、時間エネルギーを断ってしまうことで、負の方向へ進む力を小さくすることができます。

迷うこと自体にも、時間が必要なのです。

可能性を減らす

自分が小人か、あるいは、暇をしているかははっきりわからないときがあるでしょう。
ただ、取りうる早めの対策は、悪い根拠となっていそうなところをちゃんと取り除いておくことが大切です。

やってみて違うと感じればやめることもできますし。
うまく治れば儲けものです。

可能性を減らすことがから始めれば十分でしょうし。

やることを増やす楽しさ

やることを増やす楽しさを直接増やすことを味わっているでしょうか。
マイナスの側面を減らすことを主眼に暇をつぶすことを上記で述べました。
それだけでなく、新しいことに取り組むこと自体が楽しさを増やすことにつながります。

楽しければ、他のマイナスも気にならなくなるはずです。
迷っていたり気落ちをしていたりすれば、楽しさでかき消すことも手です。

根源治療ができると一番いいです。
でも、生きていれば、悩みごとがそれほどきれいにスッキリと解決できることは多くないもの。
ちゃんと折り合いをつけて生をまっとうすることを考えれば、楽しいことを増やすこともその対処です。

楽しいことを増やせば、暇な時間が減ります。
どちらにせよ、暇な時間を減らすことが次につながるものでしょう。

もし、暇に心当たりがあって悩みが増えたなら、ちゃっちゃと消していってみましょう。

【編集後記】
独立する時期が正式には8月1日になりそうです。
今年開業予定の方などで交流可能だったら、それ以降で企画をしようかなと。
近くなったら告知ができたらなと。

読んでくれている方で参加希望とか気になるという方がいれば、もし先にお声がけいただければ開催の励みになります。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○

【子育て日記(4歳・1歳)】
鯛が食べたいということで、お魚の買い出しへ。
暖かくなったら釣りに連れていきたいですね。
寒の戻りがあって着るものを調整しますが、春の訪れを感じさせられます。

もくじ