子どもを抱っこして渡る「かずら橋」はキツイ

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子どもを連れて徳島県のかずら橋へ。

歩ける子どもは大丈夫なのですが、足元がおぼつかない子どもの場合はちょっと渡るのが難しいです。
1歳の子どもを抱っこして渡ったのですが、ちょっと生きている心地がしませんでした。

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秋のかずら橋

外ですし、多くの方でにぎわっていました。
パスツアーも再開しているようです。

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秋に入り、紅葉も見れました。
さっぱりした空気感がとても気持ちいいです。

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大人は550円。子ども350円。
小学生未満の子どもはお金がかかりませんでした。

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かずら橋自体は、一部塗装したワイヤーも入っています。
落ちたりすることはないのですが、実際に乗るとヒヤヒヤします。

スリルを味わい、生きている実感を得られます。

5歳の子どもはスイスイ

橋を渡るってみると、5歳の子どもはスイスイでした。
「たのしい」と言ってます。
しかも、「もう一度行く!」ということで、2回渡りました。

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このときは少ないですが、団体客が来ると前の人が止まって進めなかったり、よきせぬ揺れが起きます。
右側から左側に行くのも苦手な人はつらいくらいです。

子どもは、「たのしい〜」とちょいちょい左右の位置も変えていました。

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1歳も渡れるが、親のがんばり次第

下の子ともかずら橋を渡りました。

ただ、橋のすき間がそこそこあり、歩くと落ちそうだったので、諦めました。
最初から最後までを抱っこして渡ることに。

これがかなりでした。
渡っている様子を写真に撮ろうとも考えたのですが、片手がふさがっている状態でだと、落としそうに。

しかも、揺れが影響したのか、抱っこしている途中、結構あばれてくれました。
自分が落ちるのはまだいいのですが、子どもが落ちたらシャレになりません。
橋は戻れないので、それも大変です。

本当に必死で連れていきました。
渡った後はケロッとしていて、もう一回行くのに興味がありそうでした。

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自然もあっていい場所なのですが、渡れる年齢かは気にしておいた方が良さそうです。
小さい子どもだと、橋のすき間から抜けれそうです。
また、本人が落ちなくても、靴が落ちたりしても困ります。

下の子を連れて行っても料金所で止められることがなかったので、渡ること自体に別段問題はないようですが。
もともとこのしんどさを知っていたら、下の子は見るだけにしていました。。
無事でよかったです。

駐車場について、物産展併設の「かずら橋夢舞台駐車場」が500円です。
その向かいなどに300-400円の駐車場もあります。
どちらに停めてもそれほど変わりません。
安いところに停めていくなど、事前に決めておくといいです。

近くのお蕎麦や鮎もおいしいですよ。

かずら橋は、スリルがありますし、お近くに寄った際にはぜひ挑戦してみてください。

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