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従業員がやる気を出すオフィスづくり 米国におけるアンケート結果

やる気をださせる組織をどう作るのか。
モチベーションマネジメントが一つの課題となっている企業は多いでしょう。

右肩上がりの組織でもなく、年下が上司になることも普通になるなか、継続的に仕事をする上でどこにやる気を見出すのか。

米国1601人にアンケートをした結果のまとめて、参考にしてみます。

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従業員が求める基本環境とその効果

良い空気・光、これらは基本的なところであるが、環境を整わせると幸福になり、能力があがると考えられる

質の高い仕事場はどんなところか。自然光があり、換気があり、心地よい温度である。これらは意外と欠勤を下げると。予定されていない欠勤は時給換算者の年間3600ドル、月給者の2650ドルの年間損失を生むとされている。

 

職場環境に満足と答えた従業員は、16%がより生産的で、18%がそこに滞在したいと考え、30%以上が競合他社よりもその会社に惹きつけられている。

職場環境を良くしている会社の従業員の2/3は新しい仕事を受け入れ、その仕事に即座に対応する力を持っている。

職場環境は生産性を高めるだけでなく、能力をひだしたり保持したりできるとの結論に至る。

 

職場環境を測るための3ステップを見てみましょう。

1.ムダなオフィスの特典をやめる

従業員が欲しがるものを入れるだけでは良いオフィスになったとは言えません。もちろん、需要を理解した上で対応するべきでしょうが。

少数の従業員。特に声の大きな従業員がほしいものをいくらかいれても、多くの人は恩恵を受けられません。

最初にあったように、どの従業員にも影響するものは、自然光や空気です。

オフィスの質で一番にあがるのは、意外かもしれませんが、空気です。

58%の人は、新鮮で、アレルギー物質がない空気を希望しています。

50%の人は、室外で仕事をしているような雰囲気を得たいと。ただ、そのうち1/3の人は、温度を調整できるような希望も付け加えていました。

(ちなみに次に来るのは41%の水の質です)

 

2.可能なときはパーソナライズ

家ではあなたはできる限り環境をパーソナライズしているでしょう。

仕事場でも同じようにカスタマイズができると満足度が上がります。

調査では28-42%の人が、オフィスも自分の利用しやすいようにカスタマイズしたいと回答しています。

特に需要が大きいのは3点。

  1. 職場温度
  2. 机のライト
  3. 雑音(1/3の人が他の人の雑音の犠牲になっているとの回答でした)

ただ、ビルを一から作ってこれらに対応するのは現実的ではありません。フロアの音響レベルを調整するような材料を工夫することが一つです。

また、好みの光や空調がきいている場所に移動させると、全体の満足感が上がるでしょう。
いわゆるフリーアドレスのオフィスです。フリーアドレスのオフィスであれば部署間を超えて協働する場を設定できます。

 

3.職場健康の総合的な考え方を作る

オフィス環境を変えるときは、物理的な健康のみを考えるだけでは足りません。感情的なものや環境を向上させる必要があります。

ただ、オフィスは仕事が目的の場所ですから、何をコアとして意識するべきかを設定しておくべきでしょう。

上記のようなオフィスの基礎環境を整えつつ、戦略的に集中するべき仕事に立ち向かえるような環境づくりをしていくことが大切です。

まとめとして

オフィス環境をあげようという話にすると、よく遊園地のような外資系のオフィスが目立ってきます。

そのようなオフィスを日本の企業に入れようとしても、経営者は首を立てに振れません。

仕事はどこか窮屈でもがんばらないといけないという考えもあるやもしれません。そこにレクリエーションをふんだんに盛り込むのは難しいでしょう。

また、カフェテリアプランが思ったほど利用されていない企業を見れば、ジム施設を入れても使う人は限られて不公平が生まれてしまう。

そうであれば、誰もが気にする基本的なところ、「光」「空気」「水」あたりに投資をする方が、全体の満足が向上するのではないでしょうか。

そして、その上で攻めの姿勢を持てるような協働できるオフィスを作ってはどうでしょう。

参考:

Survey: What Employees Want Most from Their Workspaces
Data from 1,601 workers across North America.

 

 

【編集後記】
人によってプレッシャーが違いますね。

【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO

【一日一新】
とある講習開き

【子育日記(2歳)】
少し風邪気味です
早く寝させます。

総務部
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