記事のネタは温めすぎても鮮度が切れる

Aujourd'hui, tu es

ブログの記事は秀逸なものばかりが目に行き、基準となります。
うまい記事を求めすぎると温めたくなりますが、鮮度が切れるのは早いです。

定期的なブログの継続を目指すのであれば、熟成具合が浅くても、どんどんと形にしていくことをオススメします。

Aujourd'hui, tu es

もくじ

書きかけの記事は未完に帰す

書きかけの記事はうまくまとまりきりません。
その意味でネタの鮮度がいいうちに書ききることが定期に記事を書くよい方法です。

ネタがよくなくても、鮮度がいいというだけで形にしやすいです。

この記事で921日記事目です。
ブログの下書きで止まっているものの数を確認すると96記事ありました。

書きかけの情報は未完になることが多いのは経験的にわかっています。
未完だけれども継続したいものは、別途メモに持っていてそこで温めています。

自分の興味が変わる

記事にまとめやすいネタが手に入っても、記事に起こす自分の興味が変わることでうまく記事にできないことがあります。
ネタになるような情報を収集したということは、そこに自分の興味があるということ。

自分の興味が変わらないうちに早めに形にすることが興味の変化による記事の不活性化を防げます。

情報は陳腐化する

勢いや情報の新しさがあるうちは、ネタが悪くても形にしきるパワーがあります。
自分にとってネタが新鮮というだけでよいネタなのでしょう。

他の人も全く知らないような情報を構築しきることは難しいです。
せめて自分にとって新しいことや、新しくまとめてみたいと感じたことを記事にすることで、どこかしらの新しさをまとめられます。

もちろん、今日仕入れたネタを今日すぐに出せるばかりではないです。
そういう場合の温めたいネタは、「温めておくリスト」に入れ込んでおきます。
追加情報で足りないところを見えるように情報収集を続けると、記事の質を挙げられます。

まとめとして

いつかやろうと考えることはなかなか形にならないのと同じで、いつか書こうということもなかなか形にできません。
早めに形にすることを意識しましょう。

また、書き方が半端であれば後でその記事を書き直すことができます。
少し目線を変えて同じ題材で記事を書くことも可能でしょう。

そういった重複気味の内容であっても、Googleのような検索サイトからの評価は低くなりません。
角度を変えて書いたと評価されれば記事の厚みがあるとサイトの評価が上がるでしょう。

一度書いたことを少し変えて二度三度書くことができるのです。

継続を目指している方は、ご参考なるとうれしいです。

【編集後記】
コロナ関連で子どものお世話をしているお父さん方もちらほら。
子育て世代でない管理職らとの、状況の受け止め方の温度差を感じます。

【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO

【一日一新】
とある内覧

【子育て日記】
おもちゃの部品が折れたのでアロンアルファで修理です。
ただ、接着点に垂直に荷重がかかる部分なので、また折れるかも。
材料疲労起こるくらいそのおもちゃで遊んでくれていると考えると、うれしいですが。

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