ニッチは聞こえがいいものです。
ニッチを題材に説明をすると、自分だけのマーケットが広がるように見え、惹かれる人に出会います。

でも、最初の商品の上市する部分においては、勇気がいるでしょう。
「そんな製品、誰がいるの?」と言われるようなものが、当タリ目になるもの。

そんな商品、出しにくいのですが。。
でも、誰がいるの?と言われる製品も試してみる価値はあるでしょう。

*古い角質(他が食べないもの)を食べるドクターフィッシュ。

「誰がこんなものを買うの」には近寄りにくい

ドクターフィッシュの例では、人の皮膚、古い角質を食べています。

他の魚がこんな食べ方をするかといえばしません。
だから、ドクターフィッシュが他の魚と競合してエサを食べられないという心配が減ります。

誰がこんなものを食べるのかというものを食べられれば、世界が広がります。

忌避感があるかもしれませんが、昆虫食は大真面目に語られる構想です。

容易に増えるし、意外と栄養素も高い。
これも罰ゲームで出てくるような食事と見られることがあります。
「誰が食べるの?」の典型です。

でも、食べられれば世界が広がります。

昆虫はどこにでもいますから、多くの栄養素をいろいろな場所で発見することにつながります。

だからといって、昆虫食を積極的に選べるかといえば、難しいでしょう。

ニッチも同じです。
市場が出来上がって定常的になれば、おいしい分野としてみんなが認識します。

認識する前であれば、誰も近寄ってきません。
大きな組織が寄るには市場規模が小さかったり、そもそも市場自体が形成されていなかったりです。

飛び込む、そして食べる勇気が、「誰がこんなものを買うの?」と評されるものを取り扱う第一歩になります。

 

当初の評価が悪い、「誰がこんなものを買うの」製品

市場でその製品を知っている人が少なければ、いい評判が最初から立つことはありません。

誰が買うの?という状態でありますし、その前に、その製品が出ていること自体誰も知らないでしょう。

大胆に飛び込んで、「誰がこんなものを買うの?」という製品を取り扱って、その製品の評判が仮に悪くても、気にしないようにしましょう。

最初からそれほどまでに良い評判が立っていると、競合が多いかもしれません。
市場が少し成熟期に近いのかもしれません。

当初の評判が良いと安心はできます。
でも、悪いなら悪いで、その市場がこれからだという目安にしましょう。

 

市場を見つけることは、根拠のない自信を持つこと

ニッチな商品は、当初は否定されがちです。
「誰がそんなものを買うの?」と平気で言われる商品の場合もあります。

その根拠はなにかといえば、あまり見つかりません。
うまくいきそうな商品をかぎわけること、そして、それに対して根拠のない自信を持つことが大切です。

理論的な説明は、事例が十分にそろって、時間が経ってからでないとはっきりしないもの。
学術的な事例も、十分にデータがそろう状態になったものをキレイにして論文化しています。

それほどデータがキレイに取れないうちの方が、これから有望な市場になる可能性もあります。

 

みんなが惹かれる「ニッチ」は意外と踏み込むに勇気がいる分野です。
誰も扱っていないもの、誰も売っていないものを売るのは不安でしょう。

それでも、ニッチには魅力があります。
マーケティング的にうまくいく可能性もあります。

根拠がなくていいので、自信を持てる分野を少しずつ探していきましょう。
そのときの、周りの評判や選定のしにくさがあることを認識しつつ、良い分野をがんばって探していきましょう!

【編集後記】
気持ちの疲れが体調の悪さにつながっている人を見かけます。
全体的にしんどい状態が続いているかもしれません。

良くはないですが、休んでいることに罪悪感が出ている人も。
でも、うまくスキを見て休んで体調を整えてほしいなと、切に感じます。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○

【子育て日記(4歳・0歳)】
裏紙でメモをしようとまとめていた用紙に下の子がくいついてきて。
しばらく放っておいたら、上手に全体的に散らばせていました。