Apple Pencil2は、側面に貼り付けて持ち歩けます。
でも、相当な人が紛失をしてます。
実は、私も一度紛失した経験があります。
そんな経験から、Apple Pencilをなくさないための5つの対策をまとめてみます。

いつも貼り付ける必要があるか?充電にかかる時間
Apple Pencil2は、ずっと充電しておく必要性がないことを理解しましょう。
側面に貼り付けっぱなしにする必要はありません。
こちらの充電時間のまとめを確認してください。
バッテリー上昇 | 充電時間 | 1分辺りの充電%の伸び |
5% → 32% | 5分 | 5.4% |
32% → 56% | 5分 | 4.8% |
56% → 62% | 5分 | 1.2% |
62% → 93% | 10分 | 3.1% |
93% → 98% | 10分 | 0.5% |
5分くっつけておけば、32%程度まですぐに充電残量を増やすことができます。
打ち合わせ前にちょっとだけ側面に貼り付けください。
すぐに使える電池残量になります。
いつもいつも側面に貼り付けておく必要性は低いです。
確かに側面にくっつけておくとスマートな気もします。
でも、簡単に取れてしまいます。
側面貼り付け保管は、心もとない!
一番の問題はApple Pencil2が
1万円を超える価格というところです。
なくした都度に払うにはちょっと気が引けます。
次に紛失防止策を考えます。
紛失防止策
紛失防止策はどのようなものがあるでしょう。
対策1:ペンケースに入れる
単純な方法として、
ペンケースに入れることです。
他の筆記用具と一緒にまとめておけば、
側面につけて知らないうちになくたりしません。
ペンケースに入れるならサイズ感を確かめておきましょう。
Apple Pencil2は16.6cmです。
よく持っているだろう、フリクションボールノックは14.6cmです。
1cm少々フリクションボールノックより長いですが、
たいていのペンケースにしまうことができます。
対策2:ガジェットケースに収納する
他のガジェットと同様にケースに収納する方法です。
ペンケースに近い考え方です。
ガジェットが多い人向け、
すでにケースを携帯しているのなら、
ペンケースといわずこちらに収納できます。
Apple Pencil2のサイズは上記の通り16.6cmです。
対策3:ペンクリップ
ペンクリップをつけることで、
ひっかかりを持たせ紛失をなくす方法です。
クリップがつくことには、好みがあります。
ですから、好みが合うかが選択のポイントです。
Apple Pencil2を棒状でシンプルに使いたい人には
ちょっと合わないかもしれませんね。
対策4:ペンループ
ノートにペンホルダーをつける方法です。
収納場所を決められるので、紛失防止に役立ちます。
対策5:ゴムバンド付き、ペンケース
ペンケースを手帳などに巻きつける方法です。
iPadのケースにつけられるか、
iPadと一緒に持ち歩くものに巻きつけられるなら、
ゴムバンドも選択肢でしょう。
引っ掛けるところがある方にオススメです。
マグネットは信用しないように

Apple Pencil2のマグネット収納は信用しない!
マグネットを過信して、たくさんの人がApple Pencilを紛失をしています。
そして、紛失防止の方法を議論するレベルまで
その対策需要が高まっています。
かっこいいのですが、マグネットは信用なりません。
【編集後記】
静かなお正月を過ごしています。
親戚に会えるのは、お正月の楽しいところでもあります。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【一日一新】
ダブルとびきりチーズ
【子育日記(2歳)】
一緒にお絵かきをしていると、
子ども「なんかちがうな〜」
私「こう?」
子ども「ててをあたまにつけて〜」
私「えっ、手を頭につけてええの?」