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社内提案が通らない。ピーターの法則をネタに見つめてみる

「提案がいいのはわかっているが、
社内で通らない」と言われることがあります。

うちの会社はそういう文化だから、と。

意思決定者が、提案の内容を嫌っていることで
よいことでも通らないことはよくあります。

文化的な背景を超えて提案を通すのは難しいのですが、
ピーターの法則から、昇進した人(意思決定者)に
意見が通らないことを紐解いておいても
面白いかもしれません。

peter

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ピーターの法則とは

ピーターの法則の大まかな理解は
このようになっています。

「階層社会では、すべての人は昇進を重ね、各々の無能レベルに到達する」

(人間はヘマをする=「無能」と表現)

例外はないため、どんな有能な人もおちいるとピーターは言っています。

ピーターの法則の実例

ピーターの法則の例として挙げられているのは
この5つの例です。

書留でないという理由で受理されなかった書類

届いた郵便物が書留扱いで送られていなかったから
受理されなかったということがありました。

宛先も期限も守られているのですが、
一点でも守られていなければおかしいとして弾かれます。

市役所の無能

現場担当者として有能だった人が昇進します。
昇進すると現場から離れて人のマネジメントを行います。

そこで、うまくいかない。
もともと現場が得意でその力を奮っていたのに
現場から離れるとその人の有能さを発揮する場が
なくなってしまいました。

自動車修理工場の無能

熱心な自動車の修理工がいます。
比例して、修理工が新しい技術に
取り組むのに熱心でです。

そしてその結果として、顧客の納期を守れませんでした。

このときの熱心さは、その結果を高めるために
あるものでしたが、逆にその結果をうまく出せないこととなりました。

軍隊の無能

市役所の例に似ています。
カリスマ的将軍が昇格により、政治家等との関わるようになります。
すると、慣習的な社交辞令に付き合わされるようにな職務になってきます。

軍隊を率いることは得意でも、このような付き合いが得意なわけではありません。

結局うまくいかないこととなりました。

昇進が無能をもたらす

有能な人は昇進をしていきます。

そして、昇進先でも有能であればさらに昇進をしていきます。
最終的に、職務を果たせないような職位までのぼりつめることになります。

ここが無能の到達点に達したところです。

根本解決はないが、提案者であるあなたを大切にしよう

ピーターの法則があれば、社内での提案が通らないのが
当然だということを理解できます。

無能に達していない人への提案はとっても、
十分無能に達している人であれば
あなたの提案が優れている、正しい、程に
通らない確立も高くなるでしょう。

提案方法や特定組織を責めたくなることも
感じますが、ピーターの法則からは
当然提案を否定するし、どこの組織も無能な人が
出てくることは同様です。

自分に自信がなくなったときに、
ネタとして原因分析してみると
納得できるところがあるかもしれません。

【編集後記】
デジタル会社の商法的問題を
討論していました。奥深いし、
これから改めて問題になりそうです。

【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO

【一日一新】
とある会社研究

【子育日記(2歳)】
ブロックの新しい設計図を足しました。
喜んでさっそく「いっしょにつくろう〜」と
催促してくれました。