講師履歴や実績を聞かれたときの指定提示のコツ

講師をしてくれと頼まれるときに、過去の実績を聞かれることがあります。すでに能力を知ってもらってそのままご依頼を受けるのであればいいのですが、さっと提示したいですよね。

こんなときに便利なやり方を3つまとめておきます。

もくじ

独立のページを作成する

一番最初に思い浮かぶのは、独立したページを作成する方法です。

プロフィールのページを作成している方は多いでしょうが、自分のWEBサイトを持っている場合には、自由に実績ページを作成することができます。

他の情報が必要なく、セミナー講師の実績だけが必要な場合は、そのページを独立で作成しておくといいです。プロフィールを見てもらいたい場合は、最後にリンクを付けておくなど。必要な箇所を提示しやすいです。

IDを付けてURLで提示する

2つ目の方法は、IDを付ける方法です。IDをつけることで、URLにページの場所を指定して提示させることができます。

WordPressを運営している方であれば、そのh2タグなどにIDを付けましょう。
私は、Swellを使っているのですが、「高度な設定」にある、HTMLアンカーに[seminar]などと入れておけば、指定完了です。

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | 講師履歴や実績を聞かれたときの指定提示のコツ

もし、10musubi.comというURLのページの、profileというページで、seminarというIDをつけていれば、下記のように指定できます。ちょっと知っていればできるので簡単ですね。

https://www.10musubi.com/profile/#seminar

Googleの指定UR

Google ChromeのLink to Text Fragmentを使うと簡単にURLを指定できます。詳細は下記に紹介をしていますので、参考にしてください。

指定をしてもらって、このようにリンクを作成するとしてもらえばいけます。

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | 講師履歴や実績を聞かれたときの指定提示のコツ

セミナー・講演実績という単語も指定できます。下記のURLを押してもらえば確認できます。

在宅勤務の形態は残りますので、できるだけ簡単に情報共有する方法を知っておきましょう。

もくじ