「がんばる」とはいつも耳にする日本語です。
しかし、何もかもにがむしゃらに取り組んでも結果が得られないことが多いです。何かに取り組むとき、無駄なことにがんばらなくてもいい環境にしていきましょう。
がんばるものの数はできるだけ減らすことです。
もくじ
(無駄な)試行回数を減らす
本当にやりたいことがあれば、やりたいこと以外に対する試行回数を減らすことです。
やらないと決めることは、始めると決めることと同じくらい難しいと感じることがあります。関わらないと決めることで自分が本当にしたいことに集中して取り組むことができるようになります。
身の回りのものの数を減らす
身の回りの見た目をスッキリさせましょう。
スッキリしていると頭の中に入ってくるものの数が限られます。限られれば思考がシンプルになります。
シンプルになれば、これこそやりたいことへ集中する素地になります。
本当にしたいものに触れる数を増やす
その上で、本当にしたいものに触れる数を増やしましょう。
何かをしながら行う。時間の都合上必要なことかもしれませんが、本当に触れたいものに対して触れる時間を持つことが結果を出す近道です。
実行できる試行回数を一番達成したいことに集中できるように、時折振り返ってみましょう。
【編集後記】
雨の日に草木に触れに行くのも子どもは喜んでくれました。砂場は無理でしたが、いられる時間を大切にしたいです。
【昨日のはじめて】
南アルプスのスパークリング無糖ジンジャー
【子どもと昨日】
不意に嫌と思って人参を食べませんでした。でも機会を改めて不意にあげると、しっかり食べてくれました。食事を作って残されるときは心に引っかかるものが出ますが、別に理由があって子どもが食べないわけではなく、理由がなくて食べないとこもあるでしょうね。