予定の絶対から相対にしてストレスを少し下げよう

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | 予定の絶対から相対にしてストレスを少し下げよう

予定が絶対であるとするととても息苦しいです。
絶対的な予定というのも変かもしれませんが、予定にある程度の余裕を持つことで全体の流れをよくできます。

もくじ

絶対は息苦しい

絶対は息苦しいです。
独立すると自分の時間を自分で決められるようになってきます。

もちろん外部とのやりとりもあるので、全て自由というわけではありません。
ただ、ビジネスの質を高めるためにも、余裕を持ちたいものです。

息苦しさというのは、できるだけ排除をしたいものです。

息苦しいから修行になるのか。
ちょっとよくわからないところです。

身体を鍛える際に、少し苦しい状態が次の回復につながります。
苦しい状態が次に向かうような印象があるかもしれませんが、そうでもありません。

一次締切と最終締切を

余裕があれば、少し後ろに送ってもいいし、今やってもいいです。
ただ、余裕がありすぎると動きがにぶくなります。

最終締め切りまでを長くほしいのです。
長くしすぎると動きません。

だから、最終締切と書く際の締め切りの間にいったん仮の締切をおいておきます。
余裕ありすぎ問題を防ぐためです。

一次締切がゆるすぎると結局お化粧をしただけになってしまいます。
ちゃんと一次締切に向かって進めていきましょう。

余裕は質も上げる

余裕があれば、質を上げることができます。
行動には余裕を持ちたいです。

上手な締め切りの設定をしつつ、ある程度自分にストレスを与えて質を高めましょう。

余裕とストレスのバランスが大切。

バランスが大切なことは、ユニバース25の実験にも現れます。
実験の内容自体はまた聞きであり、もう少し精査してご紹介するべきかもしれません。
ストレスをなくした状況下のマウスが、結局死滅したという結果の実験。

食べ物を得られないストレス、場所のストレスなどをなくした実験状況。
エサがあるのに共食いしたり、繁殖力が低下したり。

脇道にそれました。
バランスを大切に。
ストレスを下げつつ、ちょっと用意して進みましょう。

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