評価軸を自分に戻す

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | 評価軸を自分に戻す
中心を狙って by SONY α7Ⅳ

他に評価されなければ成果につながらないから、 他の人の評価に合わせます。
しかし、 他の人の評価軸に合わせたところで成果が出ないとことがあります。

そちらでやっても同じであれば、評価軸を自分に戻すことをしてみてはどうでしょうか。

もくじ

ウケるものは分からない

他の人の評価、軸と言うのは 例えば一般的に受けるであろうといったものです。
世の中的なトレンドがあって、そのトレンドに乗れば確かに受けることもあります。

しかし、出してみないとウケるかどうかわからないです。
自分でもSEOやらウェブマーケティングやらの知識は持っているつもりです。
その上で、SEOを専門にしている人や ウェブマーケティングの専門の人とやりとりをしました。
その人達について、反応に対して細かく修正をする力は凄いとしても、結局投入したものがウケるかどうかは分かっていませんでした。
商売の都合上、受けるものは分かりません、とは言いにくいものです。
また、 営業トーク上、 方法論を理解してると言う言い方に終始する場合もあります。

上記の事は、こういった専門の方の良さを否定するものではありません。
ここでは、わざわざとり上げているのは、 どこかに正しさが存在すると言う間違った認識を持たないためです。

自分らしさの先を

最終的に目指すものは、自分らしさの先にあるものでしょう。
誰かに真似できるものを出したとしても、行き詰まってしまいます。

アクセスを上げることが目的なのか、商売として成果を残すことが目的なのか。
もっと言えば、自分に合う人、自分を探してほしいと考えているのか。
アクセスを集める専門家であったとしても、この辺の本当の成果と言うところに結びつける考えはあまり持っていません。

誰かが提示した良さそうな道と、自分が迷って進む道と、成果のウケが変わらないのであれば、自分らしさの先を目指すことも必要なのではないでしょうか。

色々な方法を試そう

私が今回言いたいのは、いろいろな道を試そうということ、かつ、そのいろいろな道については、自分の好きな道が含まれていることです。
言われた通りに試したこともあれば、自分の やりたい通りに話したこともあります。
こちらにおいても、成功率はそれほど変わらなかったと言う経験的な感覚を持っています。

誰かにアドバイスを受けて、その通りすることももちろん良いことです。
先人の知恵ですし、その方法によってスマートに発信できる可能性は高いです。

一方で、ステージにもよりますが、自分が考えたことが正解から遠いかというと、そうではありません。
自信を持っていろいろ試してみましょう。


【編集後記】
YouTubeの編集を早くする方法を検討中ですが、まだ勢いに乗れていません。
もうちょっとかと自分では考えていますが。

【運動記録】
ストレッチ○ ジム○

【子育て日記(6歳・3歳)】
上の子とメザスタへ。
ディアルガのダブルバトルを引いたので、いい感じです。
スーパーボールだったのですが、きちんとタグをゲット。

もくじ