不要な郵便物は、受取拒否すれば次回の開封を減らせる

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | 不要な郵便物は、受取拒否すれば次回の開封を減らせる

個人であっても、会社なら特に不要な郵便が来ることがあります。
不要な郵便物を廃棄するでもいいのですが、いつまで経っても送ってくる場合も。

送付者が支払っているので自由ですが、紙を消費します。
また、受け取り側でもいつも処理するとなると、手間もかかります。

テレワークでオフィス出社のマンパワーを不要に消費したくないニーズも叶います

こういうときは、受取拒否をしておくといいです。
髪の消費の懸念に少しだけ関与できます。
また、自分の時間の節約ができます。

もくじ

不要な郵便物の受取拒否の方法

不要なDMなどを拒否する場合には、「受取拒絶」+印鑑 または サイン をしてポストに投函し返します。

郵便局の案内で、朱書きを必須にはしていないようです。
朱書きしていれば目立つので安心という意味合いでしょう。
黒で書いて処理したことがありますが、ちゃんと受取拒絶の処理をしてくれました。

郵便局に持ち込んでもかまいませんし、上記の処理をした後にポストに投函しても大丈夫です。
わたしはポストに入れてます。

一度処理すれば、次から同じ郵便物は届かなくなります。
「開封して中身を確認して」とすれば、1分程度はかかるはず。
それがずっと続くのとやめられるのなら、簡単な効率化です。

会社など、かなりのDMが送られてくることがあります。
定期的に繰り返しというものも多いです。

テレワークでオフィス出社の人が減っている中で、しごとを削減できる部分です。

受取拒絶でも受取拒否でも大丈夫

一般に案内している方法は、「受取拒絶」と書きます。
でも、「受取拒否」と書いても受け付けてもらえました

意味がおおよそ通じていれば、類似の言葉でも通るようです。
急いで処理をしていて、上記のような記載をしたことがありますが、ちゃんと受取拒絶と同等に扱ってもらえました。

大量にそういうDMがあって気になる会社は、数百円の横板でもつくるとさらに効率化です。
使わなくなったら、この削減プロジェクトが完了したと理解もできますし。

会社で取り組む場合は、「不要な郵便物は開封せずに『受取拒絶+印鑑 または サイン』つけた上で郵送物入れに置いてください。」と案内しておきましょう。

このとき、「いらない郵便物を総務に返してください」というやり方は、一工程増やします。
総務部もマンパワーが限られていることが多く、自分で処理してもらう方がいいでしょう。

印鑑かサインがないと再配達されてくるので注意

印鑑かサインは必ずつけましょう。
ないと、再度配達されてきます。

決まりなのでしょうね。
シャチハタでもなんでも、押してあれば問題はないようです。

サインでももちろんいいです。
忘れないように注意しましょう。

開封しているとダメ

受取拒絶は、郵便物を開封していると機能しません
開封をする前に判断をしておきます。

まあ、不要なものは開ける前からわかる程度のものに使えるということですね。
DMとか広告とか書いてあるでしょうし、それほど迷わないでしょうが。

小さなことですが、受取拒絶を上手に使って、業務効率化につなげましょう。

【編集後記】
雷を武器にするアニメやマンガがありますね。
「雷」はゼウスの武器ですから、昔からあり受け入れられやすい発想なのかなと。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○

【子育て日記(5歳・1歳)】
子どもを持つかどうかは個人の自由ですが、その有無にかかわらず、子育てをわかっているなという方と話すと安心できます。
そういったサービスを提供したいなと感じます。

もくじ