自己原因性感覚の設定がワークショップ構築のポイント

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自己原因性感覚があるかどうかがモチベーションの源泉となっています。ワークショップで人に参加してもらうには、自己原因性感覚を各人に持ってもらうように持っていくといいでしょう。

自己原因性とは

自己原因性とは「自分がある活動の動きの原因になっていうこと」です。自分がその原因になることで、自分のモチベーションを上げることができます。また、自分ごととして活動を考えたり、自分ごととして話や中身を考えたりすることができます。

現場によって自己原因性を見極める

その人が、その場にどういう理由でいるのかによって自己原因性がどこまであるかを見極めましょう。

例えば、会社の命令でその場にいる、学校が用意した教育内容だからその場にいる、という場合、あまり自己原因性は高くありません。まれにマッチングをして高い自己原因性を持っている方もいるかもしれませんが、多くはないでしょう。

一方で、自分で進んで費用を払ってワークショップに参加している方は、自己原因性の要因を持っており、高いマッチングが得られます。

ワークショップのデザインをする際には、参加者がこの自己原因性をどこまで持っているかを認識する必要があります。

ワークショップは自己原因性を持ってもらうこと

ワークショップの成功の鍵は、この自己原因性感覚を高く持って参加してもらうことにあります。

教育の現場では、お客のように黙って聞いていれば済む生徒のようなものも見受けられます。そういった内容ももちろん必要ですが、一部にせよ参加した感覚を持って何かを持ち帰ってもらう場面では自己原因性を高めることがよいでしょう。

めりはりをつけて、自己原因性のデザインを入れ込むことがワークショップやセミナーを含む集まりの大きな鍵となります。

まとめ

ワークショップやセミナーをする際には何かを持って帰ってもらいたいと考えるでしょう。そういったときの指標として、この自己原因性を考えてみてはいかがでしょうか。

【編集後記】
持って帰ってもらうものの設定が不明確なワークショップの企画は大変でした。ワークショップの構成というより、その目的の設定を根本的に見つめ直す必要があります。仕事は作業の手前のコンセプトの構築の難しいことが多いです。そういった問題に頓に直面します。解決していくのは楽しいですが。

【昨日のはじめて】
車椅子の道の散策

【昨日 子どもと】
少しハイハイ風にお尻の持ち上げができるようになってきました。ミルクを飲んだ後にうつ伏せになるとはくことが多いので、寝返りを気にしつつ遊んでます。

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