答えのない問題の特効薬はなかなかないか、あっても競争が激しくなる

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答えのない問題があっても、それを瞬時に解決することを求めます。
できる限り簡単に、そして手早く処理できる方法が好まれるので。
特効薬のように、即効性があり、手軽に簡単なものがないかと想像されます。

でも、答えのない問題。
なかなか特効薬はありません。

その理由と競争の激しさについて考えます。

目次

答えのない問題の幅

答えのない問題、その理由はなんでしょうか。

  • 前提が異なる、多岐にわたる。
  • 導入時のスキルや予算の制約
  • 好みが分かれる。
  • 目的が異なる。

方向性が多岐にわたることや、そのスタート位置が異なること、と集約できそうです。

多くのものを帰納的にまとめてももれが出ます。
特効薬を求めず、個別に逐一対応していくことを前提にすれば、何かしらの薬は出るでしょう。
でも、診断もあまりせず、特効薬を求めるのであれば、かなりの難易度です。

風邪でも診断をして薬を出すし、どこの箇所に効かせるかを考えるわけですから。

「簡単さ」と「解決」が矛盾する

特効薬には、「簡単さ」と「解決」という少し反する要求があります。

解決すること自体は、不可能ではないでしょう。
でも、簡単に解決というのは、どこまで追えるのでしょう

また、質問をされても解決に至らないことも存在します。
何が問かがはっきりしていない状態で持ってこられても、問自体を精査する過程が「簡単さ」と相反するものでしょうし。

「簡単さ」とは、相対性を含んでいるものです。
Aさんにとっては簡単でも、Bさんにとっては簡単でないことが多々あります。

どこかのブラックジョークで、「使っているVBAについて、これを読めばすべてがわかる簡単なマニュアルを書くように」と言われた部下が、「わかりました、ではどこの出版社から出しますか?」と。

読めばすべてがわかる簡単なマニュアルがあれば、ベストセラーものです。

簡単さか、解決を重視しているか、矛盾を含むものです。

単純化の競争

仮に単純化に成功し、簡単に解決できる特効薬があれば、そこは単純化した上での競争が出てきます。

特効薬というのですから、薬の特許をイメージしましょう。
その問題(病気)に対する対処方法が確立されてしまえば、問題を解くアプローチも限定化されます。

となれば、あとはどれだけ簡単に解くかということに注力して、多くの人が参入。
結果として競争が激しくなる可能性も。

問題への解決を提供する上で、単純化の弊害も考えたいものです。

【編集後記】
登記の準備を少しずつしています。
インボイスの制度で個人の住所が

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○

【子育て日記(5歳・1歳)】
散らかっていたので、長男に「クレヨンを集めてくれよん」と言ってみたら、ちゃんと
「なんやそれ〜!」とツッコんでくれました。

そのうち無視されるかもしれませんが、いまのところは大丈夫でした。

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