話している人の求める基準の違いを整えるのが
上手に話す一つの方法になることがあります。

いくつか、よく基準とされるものとして
正しさ、面倒くささ、自己承認として並べて考えてみます。

choice
*選んでいる様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正しさ

話している人が求めている基準の代表的なものとして
「正しさ」が挙げられます。

正解がある、とりわけ正解が一つの問題において
何を選んだらいいのかわからない際に、正しさを
求めてその人が話をしている場合です。

正解が決まっているのであれば、
その正解に対して答えてあげれば完了します。

 

でも、正解が複数ある場合や、実は正しさを求めていない
場合があり、混同して回答しがちです。

正解が複数ある場合を考えると、
AとBの選択肢を比較した際にどちらがいいかを
決めあぐねている。その価値の比較を迷っていると
解きほぐして考えられます。

 

一方で、正しさを求めていない場合が混じっていることが
「正しさ」を求めていそうなときに、問題を複雑化させる要因になります。

正しさの代わりに何を求めているかの例として
「面倒くささ」「自己承認」を挙げましょう。

面倒くささ

その決断や行動が面倒くさいという背景で
話している場合があります。

決断することが面倒くさいから考えてほしい。
もっと言えば、行動すること自体が面倒くさいので
代わりにやってほしいという状態です。

一見、正しいことを求めているように見える場合には
やっかいなもので、知らないうちにしごとの押し付けを受けます。

押し付けを感じた際には、いやむしろ押し付けを
感じる前に察知をして、そのしごとを受けるか
受けないかを決断する必要があるでしょう。

まごまご迷っていると、十中八九押し付けを受けます。

 

自己承認

特に結論を求めておらず、自己承認をされたい場合もあります。

他の基準を求めている場合と違い、話している方の
評価を再確認させてあげることに重きが置かれます。

とかく、自己承認が必要な場面だと気づいてあげることが
大切だと感じます。

別の基準、例えば、正しさを求めていると勘違いすると
回答しているにも関わらず、満足する意見を相手に
応えるに至りません。

基準を合わせることの大切さ

どの基準がいい・悪いではなく回答をする際に
相手がどの基準を持っているかを見抜いて
合わせていくことが大切です。

基準を合わせて喜ぶのは相手ばかりでなく、
回答をする側もそうです。

承認を求めている人にいくら考えて回答しても
ムダに終わります。しっかりと相手を承認してあげる
ことに時間を使うべきです。

面倒くささが基準にあるのに、正しさを求めていると
勘違いすると、早速しごとを押し付けられます。

正しい(効率的な)やり方をせっせと提案するも、
相手は面倒くささを基準に持っているので
「では、それやってもらえますか?」という
結末に至ります。

 

基準を合わせるのは、相手ばかりでなく
自分にとっても大切なことだと気づきます。

 

【編集後記】
3月に入り、街路の雰囲気など変わってきた気がします。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○

【子育て日記(3歳・0歳)】
夜に用事が入ってしまい、上の子に
お風呂に一緒に入るのを待ってもらうことに。

一緒に入るのが最近の楽しみなので、
早く終わらせるように努めました。