無料で見られる租税判例データベースは一次調査に役立ちます。
研究計画書を作ったり研究用の判例を調査するときは特にです。

LEX/DBD1−Lawは有料です。契約していないと見られません。
地域の図書館で契約をしている場合も多いのでそちらで検索もできます。

でも、カフェでまったりと研究の判例を探したいときには、好きに見られるものがいいです。
そういうときに、役立つ無料の3つのデータベースです。

日本税務研究センター

日本税務研究センターのデータベースは、かなりオススメです。

https://jtri.or.jp/library/search.php

使い方は簡単です。
年月日の指定、裁判所/審判所の入力、キーワードの入力をします。l

上記は「著作権」で調べています。

こんな感じで内容と判決年月日を調べることができます。
一次資料としては十分インスピレーションがわきませんか?

裁判は、微妙な内容が判決に影響しているため、これだけで結論は出せませんが当たりをつけるには便利です。

国税庁 税務訴訟資料

国税庁の税務訴訟資料も税務関係の裁判をみることができます。

平成19年以降で掲載されています。

http://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/soshoshiryo/index.htm

下記のページにいくと「課税関係判決」と「徴収関係判決」の選択ができます。

課税関係判決をみるとこのように年代別に分かれています。

徴収関係判決も同様に検索できます。

裁判所

裁判所のデータベースでも裁判の内容を調べることができます。

http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/search1

こちらはかなり詳しく内容を見ることができますが、租税に絞られているわけではないので上手にキーワードを入れる必要があります。

 

「著作権」で検索すると以下ののような内容です。

令和2年1月14日の上記内容はこちらです。
詳しいのがわかりますよね。

判例調査はコツコツとしましょう

判例調査は時間がかかります。
教科書に載っている有名判例だけでは、材料が同じになってしまいます。

それでも大丈夫な方もいれば、結論が似通ってしまうと心配する方もいるでしょう。
分析力で勝負しないようにするためには、材料の時点でひと手間かけておくべきでしょう。

だからこそ、コツコツと、気が向いたときに無料でも調査をしておきましょう。
当たりがついてから、LEX/DBD1−Lawなど詳しいもので深堀りできます。

参考になればうれしいです。

【編集後記】
積み重ねると、成果が少しずつ見えてきます。
見えてくると楽しくなってきますので、それまで辛抱です。

【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO

【一日一新】
湯葉コロッケ

【子育日記(2歳)】
お風呂上がりで寝間着を着せていたら、次はこちらにも着せようとしてくれました。