採用においては、なんとなくではなく軸を決めて
選考することで、人によるブレを少なくできます。

最初に軸を決めた後はそれに従って書類選考や
面接をしていきますが、当初に決めた内容が
うまく機能しないこともあります。

機能するかしないかを見極めるのに、
個別の事例に対する判断基準に対する判断を
書きとめておきましょう。

 

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個別性は、最良の基準テスト

自分の履歴書は自分で見れば変わり映えしませんが、
他の人から見ると唯一無二のものです。

だいたい似ていても、異なるところがあります。
その異なるところが変えにくいところであれば、
少しの差が決定的な差になります。

これまでの学歴や職歴も、本人にとっては当たり前でも、
他の人からはそれだけのものであり、
途中で変えるのもかなり大変です。
むしろ、ほとんど変わらないものでしょう。

そういった個別性のある事例に対して
作成した基準が本当に機能しているのか。
事例に基づいて判断するのは、
基準を上手にテストする方法になります。

この時に、逐一基準に対する理由を書き留めておきましょう。

そうすることによって、基準がどのように機能しているか
後々わかりやすくなります。

 

ブレ・想定外を見つけよう

書きとめていくと、基準のブレが見つかります。

例えば、その経験であれば書類選考は落ちる。
しかし、年齢が若いので経験を積む機会が長く取れる
可能性があるとか。

思ってもみなかった組み合わせによって
書類選考を通過させるか迷うことも出てきます。

そういった想定外を見つけることによって、
正攻法以外の答えを得るきっかけにできるかもしれません。

小さなブレを見つけよう

いきなり大きな発見は難しいです。
小さなブレを見つけましょう。

基準が役に立たないなぁと感じる小さなところ、
基準だけでは判断できないなぁと感じるちょっとしたこと。

小さなブレを見つけることが、
全体を大きく変える第一歩になります。

基準は自分だけではなく、組織全体で決めていることも
ありますから、事例を突きつけることで
基準の論理矛盾を示すこともできます。

日々の仕事は忙しく、判断を書きとめるのは一苦労かもしれません。
しかし、後々、役に立ちます。

人事系で基準の見直しがしたい人は、
個別の選考の判断をさっとメモできるよう
工夫をしてみましょう。

【編集後記】
とあるサービスの縮小に遭って
撤退の難しさを客観的に見ています。

自分が同じ立場にならないように気をつけますが、
なった場合には、今回の他山の石を大切にします。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○

【子育て日記(3歳・0歳)】
「あ〜、う〜」など、会話しようとしてくれています。
こちらが返すと、続けてまた返してくれているので、
何かを話しているつもりなのかなと。