独立でお役立ちできる可能性のうれしさ

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | 独立でお役立ちできる可能性のうれしさ

独立を目指している方へ、お役立ちできるというのは、かなりのやりがいになります。

キャリアにおいて、当然やりがいという観点がついて回ります。
ただ、「やりがいはなんですか?」と聞かれない職業もあります。

例えば、政治家。
その性質に賛否はあるでしょうが、「どうして政治家をするんですか?」とはあまり聞かれません。
というのも、誰かから感謝をされたり役に立ったりというのがかなりはっきり見えるからです。

税理士も役に立つという性質は強いです。
税理士を始めれば、役に立てるという性質をすでに感じています。

もくじ

わたしでなければ提案できないこと

この提案はわたしでなければできないなと感じるものが独立していると提案できます。
「わたしでしかできない」というのはふたつの側面があり、ひとつは能力的な側面、もうひとつは自由な判断ができる独立という側面です。

このふたつは、お役立ちできる喜びにつながりやすいです。

能力的な側面

ひとつ目の能力的な側面において、すべてにおいて誰かに勝っているというような変なことは決して言えません。
他の人が優秀であれば比べられることもあるでしょう。
でも、優秀な人がいれてもわたしの能力が下がるわけではありません。
比較がされるだけです。

複合的にわたしが持っている経験やしごと以外でも叩き上げた能力などもあります。
そういう点において、ちゃんと市場に応える、提案できるということ。
どうやって提供するか頭を悩ませますが、喜んでもらえるのはとてもうれしいです。

独立している上での自由な判断

ふたつ目の独立している上での自由な判断について。
独立しているからできる判断というのが、独立後の特色にできます。

わたしと同じことを考えても、実行できないのはいくつか理由があります。

  • 提案を考えても、評価されない
  • 自分の担当範囲ではない
  • 組織や社内の風土

そういった性質を否定するわけではありません。
役割分担として、独立していて自己判断できればそういった性質を提案で補うことができるという意味です。

独立側として、わたしでしか提案できない良さの提供につなげられます。

市場と直接かかわる楽しさ

市場と直接にかかわる楽しさというものも独立の良さです。
営業部隊であれば、その楽しさというのも味わえます。

営業が嫌という意見も聞かれますが、経験上、わたしは営業が好きです。
もちろん営業というものはたくさんの内容を指していますので、共通認識が必要でしょうが。

そのうち楽しいというのは、自分が商品やサービスを提供する相手に対して直接関わることができるからです。
意見を聞くことができたり、現場の方と接することができたり。
こういうのは面白みにつながっていると考えます。

新しい人とも知り合える

また、新しい人とお会いできるのはとてもおもしろいです。

この活動をしていなかったら間違いなく関わっていないという人からお話を聞ける。
普段の行動と同じことをしていれば関われない人と関わりを持てるのは、幸せなことだと改めて感じます。

【編集後記】
カメラの固定具を調べています。
一部の機器は手配したので、到着したらまた続きをするつもりです。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○

【子育て日記(5歳・1歳)】
トマト栽培をしているのですが、なかなかうまくいかず。
もう、来年に向かったほうがいいかもしれません。。

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