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調べたことの全てを使わない方がすっきり書ける

論文や本を書くときに、調べたことの全てを使いたくなります。
が、必ずしも全てを使わない方がすっきり書けることも。

使いたい気持ちも確かに分かりますが、ろ過するようなイメージで大胆に捨て去ってしまうことも大切です。

大阪府立図書館

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レポートと一線を分けてみる

論文とレポートを分けるために、使わない資料を上手に分けてしまうようにすると、意外とすっきり書けます。

論理に反対する資料を使わないという意味ではありません。
反対する資料なら、途中のツッコミで使えば論理に深みが出るでしょう。

関連性の薄いものを取捨選択するという意味です。

カレーライスを作るとして、ルーの他にチョコレートやらりんごやらも隠し味に入れますよね。も
ルーは辛いもの。りんごなどはそれに対して甘いもの(反対するもの)です。

複雑な味にするためのスパイスとして他のものも少量入れ込むかもしれません。
でも、なんでもかんでも入れたらいいわけでもありません。

分量だけ増やせば美味しいカレーなのか。
入れてもいいが、ボケた味にならないか。
食べる人に向けて合った味になっているのか。

論文は論文としての方向性があります。
全ての味を網羅するレシピはないのと同様です。

せっかく集めた資料には愛着が出ます。
使えないけれども、かっこいいなぁとかよく考えられているなぁという資料を入れ込めないのは心苦しいでしょう。

でも、その選定作業がレポートとの一線を画す隠し味につながります。



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意図するものが見えにくくならないために

玄人向けにしましょう。
意図するものが見えにくくならないように、浮き彫りを目指すのが目標です。

論文は、論文ばかり読んでいる人が審査をします。

ラーメンばかり作っている人がラーメン審査をするようなときに、なんでもかんでも入っていたら評価は高くないはず。

むしろ、選択肢がたくさんある中でどのだしを使わないことを選んだのか。

その、「何を入れないか」をしっかりと決めることで、使ったものを際立たせることができます。

素人向けの作品ならもう少し違った観点もあるでしょうが。

 

オッカムの剃刀と大学教員・審査員の時間のなさ

論理はできる限り必要なものに収めましょう。

理由は2つ。
・その方が読みやすい。
・大学の教員も論文の審査員も忙しい。

です。

論拠はたくさんありかもしれませんが、そのうち一つを書けば足りる場合、わざわざ2つや3つ書く必要はないです。

脚注に落とすことで、肉付けが増えるよりも全体の論理を端的にできるから。

 

もう一つの理由は、大学教員の時間の論文を読む時間のなさです。

ずばり忙しい。
研究ばかりしていれば全てというわけではなく、手続きやそれに伴った雑務も入ってきます。

「忙しいのはみんな同じだ」というツッコミもあるかもしれません。
だからこそ「論文を読む」と限定しておきました。

論文の質には幅があります。
たくさんのそれほどでもない人を含めて全てを修正するのは難しいです。
考えを精査して修正していくのは結構な労力です。

もちろん、教員の責任として読んで修正はしてもらえるでしょう。
が、わかってもらいやすくするために、そのときの論理は判然としているのがオススメです。

だから、こそ調べてことの全てを使わないという選択肢が出てきます。

まとめとして

調べた資料にも愛着がわくので、集めた資料はできる限り使いたいです。
でも、その気持をぐっと我慢して取捨選択しましょう。

捨てることが自分が言いたいことを歴々とさせることに一役かいます。
長いのが悪いわけではないです。
ただ、全てを使うことに気をとらわれすぎない方が書きやすい場合が多いのかなと。

資料をたくさん集めた後、使うことに困った際はご参考にしてみてください。

 

【編集後記】
動画授業は劣っている訳ではないのですが、慣れや分野によりけりですね。
教える側の工夫や悩みを耳にしますが、受ける方が教える側に任せっきりにしていると得られるものが減りそうだと感じます。
今までと受講側もちょっとした工夫が必要そうです。

【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○

【一日一新】
とある授業

【子育て日記】
一緒に遊びたいようです。
こもって論文を書いていたら、そこに少しずつおもちゃを持ってきて。

気がつくと、手元の資料の辺りがおもちゃで埋もれてました。
スキを見つけて論文をするとして、一緒に遊びました。

論文作成
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