税理士はなにかを売る対象と感じさせられること

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | 税理士はなにかを売る対象と感じさせられること

税理士は、何かを売る対象なんだと感じることがあります。
なんとなく丁寧で、そういう対象として見ているんだと感じます。

丁寧にしてくれるので、なにか悪いことをされているわけではないです。
ただ、ちゃんと真摯に返答をしていきたいと感じさせる点です。

もくじ

諸先輩方のおかげで、丁寧な気がする

丁寧なのは、諸先輩方のおかげなのかなと感じることがあります。
過去の経緯があって、その同類に所属した関係で丁寧に対応してもらっているのかなと。

長い期間あるしごとですから、もっと景気のよい時代の方が多分に含まれている感じがします。
その時代から残っている態度のおかげか、丁寧さを不思議に感じることが何回かありました。

丁寧な対応で恐縮する

気を使っていただいている上で、こちらから何かを注文することはないのですが、わたしよりもご経験がある方もいて、恐縮しながらおります。

だからといって調子に乗らないようにというのも肝に命じております。
肩書きのようなものがないときに、手元の商品の良さだけで特攻してみたこともあり、あることのありがたみと、それに乗っからずにビジネスを展開する気持ちというのを根底に持っているつもりです。

フリーランチに気をつける

特に気になるのは、フリーランチにならないかということです。
対価なくして、何かをもらうというのは経済的にはないことですから。

もしあるとしても、過去の方のおこぼれに預かっているか、自分がおよび知らないところで利益を渡しているというのも考えられます。

「会費が安くものまでもらえる」「すごいな」と感じていましたが、対価はわたしの個人情報であるという場面もありました。
おごらずに、謙虚に、丁寧に。
丁寧にしていただいた分、こちらも丁寧にご回答したいと、改めて感じます。

自意識過剰のような間違いもあるかもしれませんが、人にやさしくというのを心がけるようにしたいです。

【編集後記】
久々に買い物へ。
コロナの間に改装をしているお店もあり、きれいになっていました。

【運動記録】
ストレッチ○ サプリ○ ジム○

【子育て日記(5歳・1歳)】
海のたまごを購入。
まだ、これから何日か生まれるまでにかかりますが、子どもと楽しみに見てみます。

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