ソフトウェアの使用は挑戦。使ってみないと良し悪しが分からない

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | ソフトウェアの使用は挑戦。使ってみないと良し悪しが分からない

ブラックフライデーでいくつかソフトウェアの購入をしました。
実際に使ってみないとソフトウェアの良し悪しが分からないということをよく感じます。

使いたくないものをわざわざ使う必要はないでしょうが、使いたいけれども合うか分からないというものがあれば、一度触ってみるのがいいです。

もくじ

良いという評価をしてくれているものが自分に合っているか

前評判の良いソフトウェアが自分に合っているのでしょうか。

実際にいいと言われたもので使ってみて、定着したものもあれば、しなかったものもあります。
良い評価というものが自分にも合うかどうかというのは、ちょっと検討が必要な内容です。

とても良さそうなので買ってはみても、自分に合わない経験はいくつかあります。
開示できる代表的な例としてTranslatePressのプラグインがあります。
この契約には、プラグインの年間契約と、DeepLの有料契約が必要でした。

決して悪いプラグインではありません。
記事を書き終えるとすぐに別の内容に翻訳をしてくれます。
早いです。

記事を見てもらってうまくいった例もありますが、なんとなく物足りなくなりました。
今はウェブサイトの構成自体を変えたので、使用をやめています。

良い評価はあっても、使ってみないと自分に合うかどうか判別できないものです。

ソフトウェアの使い方はかなり属人的

ソフトウェアの使い方がとても属人的だということも使ってみないと分からない理由です。

企業内で共有で使うソフトウェアの改修を試みたことがあります。
うまくはいきましたが、かなり使い方が多様だということを理解できます。

データベースソフトだったのですが、使う人によって業務がことなっており必要な機能が違いました。
また、A画面でもB画面でも検索できるけれども、個人的な好みでA画面で検索をしている人がいました。

使いやすいかというのは、普遍的なものでもないです。
好みかどうかという観点でいくともっt広くなります。

短い時間でも使ってみよう

どちらが合うか分からない上で、触ってみないと判断できないので興味があればソフトウェアを少し触ってみるという結論です。

1ヶ月無料というのがあるのもこの観点でしょう。
また、同じ機能を持っていても、データをインポートする必要があるなど初期動作に至るまでに時間がかかることもあります。
ちょっと触ってみる、やってみるという観点からスタートしましょう。

ひとりでビジネスをしていると、IT機器の機能の革新によって、効率を上げることができます。
雑用を人に依頼する代用と考えて、積極的にかつ広めに投資を心がけています。

ブラックフライデーセールで安く売っているソフトもあるので、興味があればぜひ触ってみましょう。



【編集後記】
年末にさしかかってきて、確定申告の関連で質問をもらうことが増えました。
この仕事をしているからというだけでないですが、申告が必要な人は、無料ではなくきちんと依頼をしておく方がいいと感じます。

【運動記録】
ストレッチ○

【子育て日記(6歳・3歳)】
上の子が、園の発表会でピアノを弾くようです。
当日まで見せたくないのか、あまり家では弾いてくれませんが。
合奏の合わせがうまくいったと聞いたので、楽しみにしています。

もくじ