ブログで編集側を理解すると、誰かのHPに使ってもらえる文章が書ける

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | ブログで編集側を理解すると、誰かのHPに使ってもらえる文章が書ける

ブログを書いている意味として編集側の気持ちがわかるようになります。

書く力ではなく、編集をする目線が身につきます。
書き始めでは、ブログを書くことの対価が直接得られません。
でも、こういった編集力が身につくことも、ブログ作成の効果といえます。

ブログを始めたいけれども、対価性が気になる方向けにまとめてみました。

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もくじ

何を観てもらえるかわかるし、お礼にもなる

ブログを書いていれば、なんとなくですが何を観てもらえるかがわかってきます。
その目線でコメントを狙って書いたものについて使ってもらえていました。

気に入ってもらえたのか、ウェブサイトを開いたときの導入コメントとして使われていました。
特に著作権を云々して渡しているわけではないですし、善意で書いているので使ってもらえてうれしかったです。

お客さんの目線でこういった文章を書けると何を観てもらえるわかるので、役に立ちます。
自分の制作に役立つだけではなく、価格以上に相手にお返しするときにも役立ちます。

他の人に比べて多くの発注金額を返すことができないときなど、感想などをお伝えすることでもお礼になります。

 

使いやすい言葉がわかる

自分でブログを書いていると、この感想コメントを書く際の目線を養えます。
こういうコメントがあったら使いやすいなぁとなんとなくわかるのです。

相手にコメントを贈る場面は多くないかもしれませんが、ブログをやっている人からのコメントは使いやすいことが多いです。
使いやすさの目線を持って書いてくれているからからかなと。

テキスト文章を掲載する場面は、自分や他の人のブログだけでなく、ビジネスをしていれば実施する場面は多いものです。
使いやすい言葉がわかるということに、ブログの経験が役に立ちます。

 

ほしい言葉が書けるならもらいに行ける

もう一段階進んで、ほしい言葉が書ける(=わかる)ようになるのであれば、もらいにもいけます。

お願いできるような関係性であったり、サービス提供をしていないといけませんが、その上で、感想ではなく宣伝をするためにコメントをもらうことも可能です。

ブロブは無料で対価を得られないことが多いかもしれませんが、編集側を理解する経験はとても役立ちます。
誰かにコメントを贈る際や、自分のサイトを豊かにする際に役立つという点、ブログを始めたい人が理解しておくといいかなと。

 

【編集後記】
身体のメンテナンスでマッサージやら床屋やらに行きました。
緊急事態宣言が出て行き場がないせいか、比較的にぎわっていました。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○

【子育て日記(3歳・0歳)】
外に連れ立って行って、楽しかったようで汗だくで遊んでいました。
天候も気にはなりますが、密にならない場所での楽しむのがいいかなあと。

もくじ